また大雪……か？

山手・中央線は７割程度　降雪予想で６日に間引き運転(朝日新聞) - goo ニュース

　私は四季の中で、１番冬が嫌いである。寒さはズタボロの大腸に来るし、雪は足枷になる上、着込む間がもったいないからである。そこから逃げるようにして東京に出てきたのだが、どうやら甘かったようだ。本当に、地球は温暖化になっているのか？昔は東京も降れば大雪だったらしいが、どうやらもっと南西まで避難しなければならないらしい。
　しかし、間引きねぇ……。私は結構朝早い電車に乗るのだが、それすら間引きの対象になるのだろうか。私が贔屓にしている電車が間引きで運休食らったら、１日が不幸の始まりと見て良い。因みに私が信心していた頃は、東京での大雪は無かった気がする。何だかんだ言って、加護はあったのだろう。もしくは私がちょうど良く公休の時で、助かったとかね。今は、そんなものはない。
　知っている人は知っているが、私は今現在無宗教を謳歌している者である。但し、過去の人付き合いは大事にしたいと思い（一部の人を除く）、誘われれば会いに行くし、お寺にも行く。しかし、そこで発生している問題には首を突っ込まない。当たり前だ。私はもう部外者なのだから。例え過去に所属していて、今でも付き合いがあったとしても、手を出さないのが筋であろう。もう子供ではないのだ。自己責任の４文字を忘れてはならない。私が未だに勧誡に踏み切れないのは、正にここにある。見切り発車で勧誡し、そこでまた後悔しても、誰も責任は取らない。見切り発車した自分自身の責任である。それは顕正会だろうが法華講だろうが同じこと。そして、見切りではない発車が今できるのかというと、当然できない。できたら、とっくにそうしている。それは何か？……言葉にはできない「何か」である。それが良いモノなのか悪いモノなのかは不明だが、心にしこりがある現時点ではまだ尚早だと考えている。

　とにかく、明日は大雪の予想だ。仏罰だとは思うが、諸天善神をバカにしてりゃ当たり前か。日蓮正宗では鬼でも仏法の守護神だから、節分の豆まきでは「鬼は外」とは言わない……のだが、私の場合、すっかり忘却の彼方で鬼を追い出しちゃったからなぁ……。

海外旅行悲喜こもごも

先生がパスポート紛失…修学旅行に行けず　埼玉の工業高校(産経新聞) - goo ニュース

　これの行き先が中韓であれば、「あんな国、行かなくて正解」とネットユーザーの皆さんはコメントするだろう。かくいう私もその意見の賛同者なのだが、台湾となると意見が１８０度変わり、今度は担任教師叩きに終始するというのがオチである。何故紛失したパスポートが１つだけなのか、ややもすればイジメの一環だとかは疑わないのだろうかと思う。
　私は中学の時は東京都内、高校の時は京阪神に行った。海外としてシンガポールもあったが、鉄ヲタ的に魅力を感じなかったので、国内を選択した由。そういえば、高校の時同行したカナダ人留学生は元気にしているだろうか。何故、バックパッカーでカナダ人だけ自分のバックパックにカナダの国旗を入れているかこの時初めて教えてくれた。「アメリカ人に間違えられないようにするため」なのだそうだ。もっと深い理由まで知る機会は無かったが、たまたま弊社で、昔バックパッカーをやっていた人がいたので、聞いてみた。すると、
「アメリカはあっちこっちで戦争を仕掛けているから、意外と嫌っている国が多いんだよ。イラク戦争が始まった時、あの辺を旅行していた白人がアメリカ以外の国旗を縫い付けていたって話だ」
　とのこと。今なら日本人は世界で嫌われている中国人・韓国人に間違われないよう、日の丸でも縫い付けておくか。あからさま過ぎて、逆に怪しまれるかな。あいつら、都合が悪くなるとすぐ有利な日本人のフリをするらしいからな。

　いずれにせよ、私は国内で十分。まだ国内で行ったことの無い地域は沢山あるし、逆に「日本の広さ」を知った以上は、「狭い日本を飛び出し、海外へ羽ばたく」なんて芸当はできないと思っている。
　てなわけで、海外布教はグローバルな信徒さんにお任せするぜい。

体調管理に注意

　どこの職場でも朝礼で常々言われることである。しかし正直、インフルエンザやノロウィルスでは自己防衛にも限界があるだろう。ノロウィルスは食中毒菌の一面が強いが、吐瀉物周辺では空気感染もするほどだ。どこまで感染力があるのか不明だ。どこからか漂ってきた程度の嘔吐物の匂いを嗅いだだけでも感染するのか、だとしたら映画・ゲーム“バイオハザード”のＴウィルス並みと言わざるを得ない。どこぞの国家・テロ組織がノロウィルスを使って、モノホンのＴウィルスのようなものを開発しててもおかしくないんじゃね？
　今現在は偏頭痛に悩まされている。虫歯と関係があるのかと思うが、どうも違うようだ。偏頭痛は精神面による原因も多々あるそうだ。何故だか外出時は痛みが引いて、社員寮にいると待ってましたとばかりに頭痛が起こるのだ。別に寮内で何か問題が起きているというわけではないのだが、悪霊か下等妖怪でも棲み付いたかな？あいにくと私は顕正会を辞めてから霊感が下がる一方で、もう幽霊を見ることはないのだが。
　日蓮正宗に入信すると、霊感は落ちる。しかしこれは余計なものが見えないようにと、ちゃんと調整して下さっているものだと思う。よく新宗教などで、一般信者であっても、何か霊感染みた行動・言動をする者がいるだろう？顕正会にいてその理由が分かった。

　仕事中は異常無し。時間も余ったので、今日は少し遠回りして帰ろう。ｉＰｏｄのＢＧＭは上海アリス幻樂団より“伊弉諾物質（いざなぎぶっしつ）”全曲と日蓮正宗愛唱歌“地涌讃徳”（原曲）、それと“アイドルマスター”関連数曲である。伊弉諾物質に収録されている２曲目、『牛に引かれて善光寺参り』の曲に“地涌讃徳”の歌詞を合わせると、驚くほどピタリ合うという偶然を紹介させて頂く。
　

本日の雑感

　今日は都内の日蓮正宗寺院へお邪魔した。ターミナル駅を歩くのは大変だ。退転前に所属していた寺院は遠かったが、よくよく考えてみれば都内でも遠いくらいだ。顕正会時代、本部会館の近くに住んでいたのが災いしたようだ。アンチ顕正会の者の主張の１つに、「顕正会こそ金が掛かる」というのがあるが、少なくとも私の場合、宗門の方が明らかに交通費が掛かっていた。無論その分の手間を掛けただけの功徳はあるとのことだが、信心が持続しなければ意味がない。
　今回の話の中でも、あまり私の食指が動くことはなかった。確かに規模の大きい寺院であれば、簡単に埋もれることはできるだろう。退転するよりはマシではないかとは思う。もっとも、自力で２度と這い上がるのは難しいがね。
　あと、指摘を受けたのが、私が信心していた頃の御本尊の下附について。これは顕正会員にも驚かれたし、他の信徒からも驚かれた。あくまで他の講中のことなので、大きな声では言えないがという枕詞付きで、
「年に何回かの室内査察があるという状況（第３者による御本尊不敬の恐れあり）、それ以前に御厨子が用意できていない段階での御本尊下附は、あまりにも見切り発車過ぎたのでは？」
　というものだった。更に、
「ユタさんが御本尊下附を重荷に感じたのであれば、尚更不敬が発生するという想定ができなかったのか？」
　と続いた。もっとも、それを正直に話して断るということをしなかった私も私だがね。無所属の今だから言うが、確か御本尊下附数を以って公称人数に加算するとすれば、やはり誓願という数字にムリがあると言わざるを得ない。目標としての数値はある程度必要なのは分かるが、危ないところだった。一分の良心があったから例え宅配便でとはいえ、宗門に御本尊を返納することはできたが、それすらも無かったら、関係筋を通して顕正会に売り付けていたところだ（『血脈の無い』法主の御本尊なんて欲しいのかと思われるだろうが、実は顕正会はむしろ欲しがっているくらいだ。その理由は【自主規制】）。今日もまた勧誡を勧められたりはしたが、少なくとも御本尊に対してこのような気持ちしか無い状態では、やはりまだまだムリであろう。

　ポテンヒット氏の書き込みで、東武野田線北大宮駅からの鉄道博物館ルートが紹介されていたが、私はさいたま市北区が運行を委託しているコミニュティバスというルートを紹介させて頂く。宮原駅や日進駅等から運転されているのだが、平日のみ運行という鉄道博物館利用には明らかに不向きのバスである。

仏罰というか……

　先般の虫歯治療における大鎮痛は、未だ冷めやらぬものであります。
　イミフな出だしでスマソ。歯を削って神経を抜いて、仮埋めしている最中だが、それでも痛みが無くなったことは素晴らしい。どうやら私の場合、当該箇所の治療だけでなく、歯石除去も控えているようだ。持病と違って特定疾患というわけでもなく、歯科診療においては保険の適用外になるものもしばしばあるので、注意が必要だ。初診のアンケート問診票にも、似たようなことが書いてあった。私は全て保険の範囲内に収めてくれるよう回答したが、開業医としては自費治療を出さないのは上客ではなさそうだ。因みに無条件で依頼すると、どれくらいの額になるのやら。見積書……いや、何でもない。因みに歯科関係に関しての医療保険は、あまり聞いたことがない。
　私は公的保険だけで十分だと思っていて、勧誘は全て断っているのだが、どうもそれが正解のようである。いかに保険会社は、保険料の支払いを誤魔化すかに躍起になっているとのこと。また、顧客にとって本当に必要なプランが無いのが実状のようだ。私のように小説家的な突拍子も無い発想で、「こういうプラン無い？」と請求するタイプは嫌われるらしい。一応、ケガした時の為に県民共済にだけは入っているよ。いつ、仏罰が外傷として直接現れるか分からないからね。
　当面、入院の危機は去ってはいるが、油断できないのが実状である。

　話は変わるが明日、顕正会本部と日蓮正宗某末寺に行く予定である。午前と午後に分けて行く。私は正義・邪義を問わず、自分がやっていける所を探す。これまで協議を重ねること複数回。現在は無宗教を是としている。無宗教だから、こういう好き勝手なことも書けるのだろう。どちらかの団体に所属するとなった時、再びまたブログを閉じなくてはならないとも考えている。どちらに所属しようが、結局ブログに放火されることに変わりは無いからだ。
　これが顕正会に所属したら法華講員や創価学会員に、法華講に所属したら顕正会員や創価学会員に放火されるのならまだ分かる。しかし何故だか、放火魔に仲間内がいたりするのだよ。これで異体同心だなんて、どの口が言えるよって感じだ。
　法華講員からは先ほど連絡があったが、顕正会員からはまだ無い。連絡無きはキャンセルと見做すのが私の主義である。このままだと、顕正会の方はキャンセルになりそうだ。