とまぴーSTYLE

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今日も豊かな一日になりますように・・・

わからんな~

2007-11-19 23:50:03 | 
推理小説は好きです 
でも、サスペンスは苦手です。
怖くて怖くて、特に夜なんかは一人でいるのが怖くなるほど 

ずっとずっと読みたかった小説・・・「模倣犯」



eriに「どうだった~?」と聞くと、
「うん、結構グロいよ・・・ 
 ママはダメかもね」と。

でも、図書館にあった。
文庫の棚にきっちり5冊     
今がチャンス!と思い、第1巻を手に取り、そして借りた。

怖いけど、ぐいぐい引き寄せられ読み耽った。
文章も明快だし、スピード感もあるし 
そろそろ1巻も終りそうだし、ほんじゃ、2巻目を借りようかなと図書館へ 
(そう、この日はチャリ通勤だったの)

でも・・・・

・・・・・・

ない 
2巻から5巻まで全部ない  
貸し出し中なのだ。
やられた(笑)・・・ 

なぜにその人は、1巻を飛ばして2巻から借りたのだろうね。
私的にはありえない、意味不明な行為だ 
「模倣犯」の犯人像もミステリーなら、これまたミステリーだ。

推理小説の1巻を読まずして何がわかる。
(もしかすると何某は以前読んでいたのかもしれない・・・私も刑事さんっぽく推理 )
映画館で、映画が始まり20分してやってくるお客もいるけど、
それだって最初の20分を見ずにして何が面白いんだろ 

先週、全巻借りなかった私の考えが甘かったのかな(笑) 
でもね、読めもしないかもしれない大量の本を借りるのは、私として無理なのよ。
読めるだけを借りる主義 
一応、公的な場所での公的なモノに対するマナーだと思うの。
これが裏目に出たのよね 

と言うわけで



こんなに厚くて古くて重い本を借りる羽目になりました 
文庫本はね、お布団の中で読めるでしょ、あれがいいのよね~
これをお布団の中で読むとしたら、かなりの腕の筋力が必要です(笑)
1冊700ページなんですから 

さ、今夜から下巻突入です。
文庫で言うと3巻目からかしら

コメント (4)
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