とまぴーSTYLE

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元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

チョコとキャラメルのマフィン

2008-01-30 21:56:22 | お菓子・パン
正直、今まで何度かマフィンを作ったものの、
どれもこれも今ひとつの出来 
何が悪いのかわからないまま、ま、こんなもんだろうと。

ところが 
このマフィンのレシピは最強でした 
中はふわふわ、周りはサクサク 



上のドロリとなってるはキャラメル。
中の黒いのはチョコチップで、茶色のがキャラメル。
昔っからある、森○のミルクキャラメルです。

甘いもの好きな我が家 
何も申すことはありません 
やっと巡り合えた「幻のレシピ」です(笑)
満足のいくマフィンでした。

カテゴリーに「レシピ」を増設しました 
興味のある方は覗いてください。
例によって例の如く、お手軽なものばかりを載せようと思います 
コメント (8)
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マフィン

2008-01-30 21:55:21 | レシピ
焼きたては、中はふわふわ 
周りはサクサク 
とても美味しいマフィンに出会いました。

材料と分量(12個分)

 薄力粉・・・・・・・・・250g
 ベーキングパウダー・・・小さじ2(10g)
 無塩バター・・・・・・・100g
 グラニュー糖・・・・・・130g
 卵・・・・・・・・・・・2個
 牛乳・・・・・・・・・・120cc

準備

粉類は合わせて振るっておきましょう。
マフィンの型を用意しましょう。
今回は直径6~6.5センチのマフィンカップ。

作り方

①ボウルにバターを入れ、
ハンドミキサーで空気を抱きこませるようによく混ぜ、
白くフワフワしたクリーム状にする。

これがマフィンをふわっと軽い食感にするコツ


②砂糖を加えさらに泡立てる。

③解きほぐした卵を少しずつ何回かに分けて入れ、
その度ごとによく混ぜ合わす。

混ざりきる前に次の卵を入れると分離します。

④生地がなめらかになったら、
合わせた粉の1/3量を入れ、
ハンドミキサーで(電気を入れずに)ぐるりと混ぜ、
粉がまだ見える状態で止める。

⑤牛乳の1/2量を加えて同じようにざっと混ぜる。

⑥この方法で粉→牛乳→粉の順に混ぜる。

⑦最後はゴムベラに持ち替えて、
底から返すように全体を混ぜる。

⑧ゴムベラで生地をすくい、ポトッと型に落とす。
表面は平らにならす必要はありません。

⑨天板にのせ、170度のオーブンで20~25分焼く。

部屋中どころか家中が甘く幸せな香りで一杯になります 
電子レンジで30秒(ラップなし)で温めると、焼きたての味が甦ります。

オーブンはそれぞれのご家庭のものに合わせて調節してください。

画像は「チョコとキャラメルのマフィン」

 チョコチップ・・・・・・・・80g
 森○ミルクキャラメル・・・・60g(ちょうど1箱)

キャラメルは5mm角にカットします。
粉を入れる前に2/3量ほど混ぜ合わせ、
残りは最後に表面に散らします。
このときキャラメルはできるだけ中央に置きましょう。
焼く時に流れてカップからはみ出すこともあるので。

因みに、私も中央に置いたのですが、結果はご覧の通り
かろうじてカップに引っかかっています 
バレンタインにもいいですね 

コメント (2)
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臈(らふ)たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ

2008-01-30 12:17:33 | 
大江健三郎(著)

タイトルからして意味不明 
内容にいたっては難解。
何度も読み返すものの、私の脳みそでは理解不可能 

やはり処女作(芽むしり仔撃ち)から芥川賞受賞作(飼育)など、
代表作を今一度読み直す必要があると痛感。

とは言うものの、3分の2辺りくらいから少しではあるが、
物語の核心が見え隠れし始めた。

つまり、まだはっきりとは見えていないということなのだが。。。 
読むのをやめようと思いつつ、それでもやめ切れなかった一冊です 

次回は少し読みやすいものを選ぼうっと 



コメント (2)
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