とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

今夜のごはん

2007-10-19 22:35:11 | 食べること


豚汁

人参、椎茸、牛蒡、玉ねぎ、えのき、しめじ、さつまいも、豚肉、青ねぎ。
これに白菜とかが入ると、ぐっと冬らしくなりますよね。
冷蔵庫になかったのであしからず。。。

名なしの料理

合びきミンチと、野菜(玉ねぎ、にんじん、ピーマン、しいたけ・・・水気の出ない野菜だったらなんでもOK)を炒め、
茹でた春雨の短く切ったのと更に炒め、
塩・コショー・お醤油(香り付けくらい)・ごま油で味付けし、
ごく薄い水溶きかたくりで、ほんの少しとろみをつけて出来上がり。
サニーレタスに包んで食べます。
画像右上でmayuが模範演技をしていますね 
野菜不足を感じたときは、これでモリモリ野菜が摂れます。

オリジナル料理なので名前はありませんが、
子供達が小さな頃から作っている家族お気に入りのメニューです。
「お野菜のせのせミンチ」(きゃ!恥ずかしい!)と呼んでいます

韓国のり

職場でいただきました。
ご飯と食べてもよし
お酒のつまみでよし
国境を越えた美味しい一品です。

まるでどこの冷蔵庫にでもあるような材料と、
いただきもので彩られた今夜の食卓でした 
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アタリ

2007-10-19 22:07:20 | 食べること
朝晩の冷え込みも一段と強まったこの頃です。
さて、先日のリベンジとも言うべく、
もうひとつの柿をむきました。



ああ
とても甘くて美味しい柿でしたよ

これで私は満足です。
この前の柿が渋かっただなんて、もう言いませんから 
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ハイビスカス

2007-10-17 10:06:56 | 育てること
今年も残すところ、あと2ヶ月と半月
長い夏でしたね
いつまでも暑さの残る初秋でした。

今年の我が家のニューフェイスは「ハイビスカス」
何度も紹介しましたね



まだまだ元気に咲いています 
でも、最近の朝晩の冷え込みで、そろそろ花も終わりかな、とも。

冬越しは室内でと園芸店のおじさんから言われてましたので、
今月末には家の中に入れるつもりです。

5鉢です・・・・
買った時は小さな「苗」でした。
手のひらに乗るくらいのね。
今じゃ「木」です
手のひらに乗せようものなら、中国雑技団から入団のお誘いがあるくらい 
大きいのは枝分かれもし、80センチくらいの巨木(笑)になりました。

mayuに置き場所を相談すると、一も二もなく、
「ママの部屋が一番いいんじゃない? 
 ママが大事にしてたんだし」とのこと。

そうですよね、私が買って育てたんだもの 
来年の夏が楽しみです 
越冬したハイビスカスを見てやってくださいね 
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センセイの鞄

2007-10-16 11:38:58 | 


川上弘美(著)

センセイはツキコさんの高校時代の国語の先生。
居酒屋で偶然出会ったところから、二人の物語が始まる。

ありえない、かもしれない展開のお話です。
ゆったりと暖かな時間がずっと流れます。
目に見えぬセンセイの「老い」が全編を通して静かに横たわっています。

今どきの若い男性が忘れたダンディズムをセンセイは持っている。
二人の会話には熱い思いも激しさもないけれど、
嬉し恥ずかし大人の恋です

最後の何ページかは涙が止まらなかった。。。
私って涙もろいんです。

これはね、ホントにオススメの一冊です。
ここで私がとやかく言い回すより、読んで欲しい。
この季節に読むのが一番いいと思う

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ハズレ

2007-10-15 09:50:27 | 食べること
味覚の秋
梨も食べたし、林檎も食べた
お次は、そうね、柿だわ。



皮の色もとてもきれいだったし、
つやつやだったし

朝、せっせと皮をむいて、さぁ食べよっと

。。。。。。

この柿はね、元々、実が黒いのよ。
それはそれでいいんだけど、
お味が・・・お味が・・・

甘くないどころか、少し渋いし、えぐみもあるし。
失敗だったわ
ハズレでした

もう一つの柿はどうでしょう。
今度は期待を裏切らないでちょうだいな~  
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赤福

2007-10-12 21:00:47 | 楽しむこと
伊勢には一度、学生の時に訪れたことがある。
その時には目にも留めなかったこのお菓子・・・赤福



今ではJR新幹線のお土産売り場はもちろんのこと、
新幹線の車内でも販売されるメジャーなお菓子だ。
初めて食べた時には、甘党の私でも、
「わっ!甘っ!」と根を上げるほど。
それから数十年、
世の中の和洋菓子がすべからく甘さ控えめになったからか、
この赤福もご多分に漏れず、少しばかり甘さが加減されたように思うのだ。
求肥の白さと柔らかさ、こしあんの滑らかさと甘さが私に受けて、
3個から5個は普通にいける。





この中に「店主敬白」とした栞が入っている。
伊勢の景色や行事や風物詩、暮らしぶりを季節に合わせて、
絵と文字で私たちに伝えてくれる。
驚いたことに中の栞の日付は、製造年月日と同じなのだ。

店主の心意気、お土産物を届ける楽しさ、嬉しさ。
そう言ったさりげない心配りに、日本人魂を感じてしまうのだ。


と、何かのエッセイ風に書いてしまいましたが、
私、赤福、大好きなんです
語らずとも、まず食べようじゃないか




う~ん、うまい

と、うなったところで、テレビのニュースのお兄さんが「赤福云々・・・」と言っている
どうやら製造年月日をごまかして販売していたらしい。

これぞ、消費者を愚弄する行為に違いない
これほどまでに「赤福」へ熱いメッセージを送ったばかりだというのに
信頼を裏切ったとは正にこのこと 

でも、美味しいから仕方ない。
好きだから、仕方ない。

当分は店頭に並ばない商品だとすると、我が家にある赤福はプレミアものだ
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エコバッグ

2007-10-10 23:49:58 | 暮らすこと
エコバッグ、これからのことを考えると大切なことですよね 
私はマイバスケットを300円で購入し、
車でのお買い物の時は必ず持参しています。
レジのお姉さんがとてもきれいに詰めてくださるし、
疲れているときなんか、レジ袋に移し変えるのも面倒だし 
マイバスケットはオススメです


友達から頂いた手芸の本にエコバッグの作り方が載っていました。
しかしいつもの悪い癖で、自分流にしてしまいます

レジ袋を分解して、サイズを測り、
布を一気にはさみでジョキジョキ切って、
ミシンでダダっと縫いました。

見よう見まねで、ああでもない、こうでもないと、
一応、かなりの時間悩むのですが、悩み終えたら早いモンです



私は無地の服が多いので、サイケな模様を選びました。
袋から大根の葉っぱが出ても、ごぼうがびょんびょんしても、
お洒落なフランスパンが覗いても、かなり素敵だと思います。
    
ああ、自画自賛 


エコバッグは大きく分けると二つの考えがあると思うの。

まずひとつ目は、お気に入りの布やボタンやリネンレースをたっぷり使って、
こだわってこだわって作るものです。
シミや匂いなんかゼッタイつけられない逸品物です
作り甲斐もあるし、持ってる感もありますよね 

もう一つは、今回のように何も考えず(いや、それでも考えた
汚れたらざぶざぶ洗って、くたくたになったら、
「ありがとう、あなたのお陰でお買い物も楽しかった」と感謝して処分するか。

両方あると一番いいんだけど 



ちなみに、この布はハギレ屋さんで1メートル105円でした。
バッグが二つできる大きさです 

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今夜の献立

2007-10-09 22:09:39 | 食べること
まだまだ暑いです
でも、味覚はすっかり秋の気分



サザエのつぼ焼き
筑前煮
鯵の南蛮漬け

サザエはね、名の如く焼くだけ
金網の上に並べて、ぐらぐらし始めるとお醤油をタラリ。
時々、爆発するから気をつけて

筑前煮・・・お煮しめ、ってこと。
ごぼう・れんこん・こんにゃく・小芋・大根・人参・干ししいたけ・鶏肉。
お料理そのものは簡単だけど、
下ごしらえに時間が掛かるわぁ~
こっくりと味付けすると、いくらでも食べられます。
もちろん明日のお弁当の一品です

鯵はとても活きが良かったの 
目がきれいだった
から揚げにして、玉ねぎのスライスと人参の細切り、
そして唐辛子を入れた甘酢に漬け込みます。
明日くらいが美味しいのよね

ご飯も進むけど、お酒も心なしか進んだ夜でした 
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ふらんす土産

2007-10-07 21:43:41 | 楽しむこと
夏休みを利用して、娘達が欧州へ行った 
ドイツ・スイス・フランスを一回り。

お土産はいいからね~
思い出たくさん作って、お土産話を楽しみにしているわ~

と言いつつも、サッとお土産リストを手渡した私です 




「ヌテラ」
チョコレートクリームです。
甘党の私にウハウハの一品です。
デパートで私の手書きのメモを見せ、
「ヌテラ・・・・ドコデスカ??」と店員さんに尋ねたらしい。
「ウイ ヌテラハコッチデス」と案内されたと(笑) 




「マカロン」
ぐしゃっとなったのがお菓子のマカロン
しゃんとしているのはロウソクマカロン 




「マルセイユ石鹸」
手のひらに余るほど大きな石鹸です。
ゴロンゴロン転がしながら使っています。
泡立ちも良いばかりか、泡切れも良いです。




「モン・サン・ミッシェルのプーラルおばさんのバタークッキー」
外国のクッキーって思いのほか乳臭いような気がするの。
でもこれはサクっと軽やかで、匂いも気になりません。
もちろん彼女らは「プーラルおばさんのオムレツ」も堪能したようですよ 




「ゴディバのチョコレート」
旅先では気も大きくなって、
mayuはおやつ代わりにゴディバのチョコクッキーを食べていたようです。




 ルーブル美術館で買った「モナリザのビーチサンダル 」
これって絶対、盗まれるよねって履くのがもったいない様子です

 
大手デパートやネットでいつでも手に入るものばかりですが、
大きなスーツケースを思い出とお土産で、
パンパンに膨らませて帰国した娘達

「ママのお土産が一番多かったよ
「まあ、そうだったの(と、とぼける私)」 
「リクエストの塩キャラメルは見つからなかったよ」
「いいよ、いいよ
 またの機会にお願いするわ~」
「えっ マジ勘弁

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イタリアン

2007-10-07 21:36:57 | 食べること
我が家から45分くらい車で走ったところのレストラン。
木陰で食事ができるしつらえ。
目の前には大きな湖が広がっています



「スモークタンと生野菜のピッツァ」

ピザ生地とチーズを焼いた上に、トマトとサニーレタス、
そしてスモークタンがてんこ盛り
ピッツァって、ギタギタってイメージが強いんです。
それはそれで好きなんだけど
これはサラダみたいで、30センチの大きさなんだけどサクサク食べられました



「たらこスパゲッティ」

普通ですね(笑)
ゴルゴンゾーネや森のキノコとかあったけど、
気分は普通にたらこでした

あっ
横にあるのはビールかしらって
non non

絞りたてりんごジュースです 
ビールは夜のお楽しみ、と言うことで 
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