「馬頭琴」と聞いてまず思い浮かべるのは・・・
スーホの白い馬
私の子供たちは小学3年生頃に国語の時間に習いました
多くの人が知っている物語だと思います。
先だって「モンゴル国立馬頭琴交響楽団」の演奏会のお手伝いをさせていただきました。
現在、日本公演の真っ最中で、
長崎県島原から次の会場である東京へ向かう途中にわが町に立ち寄られたわけです。
そして私の職場が主催となって、公演会と歓迎会を開催しました。
オフィシャルなものではなく、身近な人々が集まり聞いた、小さなコンサートでした
お聴きになったことがありますか?
一言で言うと
「悠久なる大地の調べ」
更には、
懐かしくも美しき、そして気高いその響きには、
聞くもの全ての心の琴線に優しく触れて郷愁を誘い、
悠久の大地を想起させる、懐深き癒しの調べ。
ちょっと大袈裟のように聞こえるかもしれませんが、
一度でもこの音色を聴いたことのある人は、
100人中100人がきっとそう感じると確信しています
私は過去に2度ほど聴きました。
始めて聴いたときは、わけもわからずに涙が溢れ、慌てふためいたものです
私はモンゴル出身ではありません(笑)
でもその馬頭琴の音色は、いつだったかどこだったか聴いたことのあるもののように感じました。
確かに「蒙古斑」が語るように、我々は遥か昔は大地の子だったと思います。
その頃の思いを、今の我々に伝える遺伝子が体の中にあるのでしょうか。
演奏が終わり、会場から出た演奏者の一人を写させていただきました。
なにしろ私は写真担当でしたから(笑)
楽器の棹の先端部分が馬の頭の形をしてるでしょ
一人一人の楽器、馬の表情が違っているんです。
11月19日(月)は東京浜松町 メルパルクホール
11月21日(水)は埼玉県 川口・リリアホール
お近くにお住まいでしたら、是非にお聴きください
スーホの白い馬
私の子供たちは小学3年生頃に国語の時間に習いました
多くの人が知っている物語だと思います。
先だって「モンゴル国立馬頭琴交響楽団」の演奏会のお手伝いをさせていただきました。
現在、日本公演の真っ最中で、
長崎県島原から次の会場である東京へ向かう途中にわが町に立ち寄られたわけです。
そして私の職場が主催となって、公演会と歓迎会を開催しました。
オフィシャルなものではなく、身近な人々が集まり聞いた、小さなコンサートでした
お聴きになったことがありますか?
一言で言うと
「悠久なる大地の調べ」
更には、
懐かしくも美しき、そして気高いその響きには、
聞くもの全ての心の琴線に優しく触れて郷愁を誘い、
悠久の大地を想起させる、懐深き癒しの調べ。
ちょっと大袈裟のように聞こえるかもしれませんが、
一度でもこの音色を聴いたことのある人は、
100人中100人がきっとそう感じると確信しています
私は過去に2度ほど聴きました。
始めて聴いたときは、わけもわからずに涙が溢れ、慌てふためいたものです
私はモンゴル出身ではありません(笑)
でもその馬頭琴の音色は、いつだったかどこだったか聴いたことのあるもののように感じました。
確かに「蒙古斑」が語るように、我々は遥か昔は大地の子だったと思います。
その頃の思いを、今の我々に伝える遺伝子が体の中にあるのでしょうか。
演奏が終わり、会場から出た演奏者の一人を写させていただきました。
なにしろ私は写真担当でしたから(笑)
楽器の棹の先端部分が馬の頭の形をしてるでしょ
一人一人の楽器、馬の表情が違っているんです。
11月19日(月)は東京浜松町 メルパルクホール
11月21日(水)は埼玉県 川口・リリアホール
お近くにお住まいでしたら、是非にお聴きください