伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

【拡散歓迎】2/25安田節子さん学習会@市川アイリンクル―ム

2012-02-20 21:19:24 | 日記
再び 安田節子さんの学習会
「放射能汚染と食べ物の安全」

日 時:2月25日(土)13時30分~(13時開場)
会 場:市川市アイリンクルーム(JR総武線 市川駅 徒歩1分)
    第1~3会議室
参加費:700円
主 催:有害化学物質から子どもの健康を守る千葉県ネットワーク

安田節子さんプロフィール
日本消費者連盟事務局員・「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」事務局長を務めたのち、
現在は食政策センター「ビジョン21」代表 / 食、健康、環境のオピニオン通信「いのちの講座」発行人 / 有機農業研究会理事 / 埼玉大学非常勤講師 

アエラ(2/13)記事 安田さんのコメントより
「身体に必要な栄養素を日常から摂るという食の基本に立ち返れば、放射能を避けるという視点だけでは不十分。
体内にミネラルが十分に取り込まれる食事をしていれば、腸管からの放射性物質は阻害させられる。
免疫も上がる。
外国産には、収穫後に散布する農薬の問題も依然としてある。
食の基本をしっかり押さえていく必要もあるでしょう。

消費者が当面は遠方の地域のものを選択するのは、政府が高い基準値を放置したうえで、食材の検査数も少ないから。
市場の入り口での食材強化とともに、ベクレル数表示など徹底した開示が必要です。」

今まで大事にしていた食の安全、地産地消、有機農業・・・。
放射能問題で私たちの価値観が揺らいでしまっているが、気を付けることは
ポストハーベスト問題、遺伝子組み換え食品、着色料、保存料などの化学物質問題と山積している。

是非、安田節子さんの話を聞きながら、自分達の選択すべき問題点をキチンと把握したい。





畔田谷津の生命を見守る会 坂本文雄さんより
     東京湾を埋め尽くすスズガモの群れ
     市原海釣り公園から幕張方面を望む海原に浮かぶ黒い点々は万を超える越冬中のスズガモです。
     干潟の埋め立てで狭められた東京湾に、これだけの鴨を養う力が残っているのは驚きですが、
     埋め立て前にはこの何十倍もいたと思います。
     因みに、スズガモは潜水して二枚貝を獲り、餌にしています。
     (スズガモは今頃、見られますが写真は今年のものではありません)




白鳥顛末記

2012-02-20 19:34:35 | 日記
2/14「エ!!白鳥?印旛沼湖畔にこんな鳥が来ています」

しかし、見に行っても会えず、もう来ていないとブログに書いたが、その後150羽ぐらいの群れでやって来ていた。
猟期が2/15までだったので、猟銃の音に驚いて逃げてしまうのではと心配していたが、その時期も過ぎて大きな群れで羽を休めていたとの目撃情報。

その間何とか関係者の方々の協力をいただきたいと、動きまわっていたが、みなさん好意的に受け止めていただいたようだ。

来季どうするか、だが、大丈夫でしょう。
協力していただけるようです。
よかった!!

混乱を招くのではと一時ブログから取り下げていたが、タゲリの写真が好評なので、復活しました。