伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

9/15 肥田舜太郎さん「いのちを生きる~放射能と闘い続けた医師からのメッセージ」と「チダイズム」

2012-09-14 23:58:24 | 放射能問題
明日9月15日 13:30~16:00 肥田舜太郎さんの講演会がある。
ustreamの配信があるので、見てねと吉度日央里さんからお知らせをいただいた。
日央里さんはコーディネーターをするとのこと。

大地を守る会の放射能連続講座

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ヒロシマで被爆しながらも一貫して患者さんに寄り添い、放射能とたたかってきた医師・肥田舜太郎さん。
95歳になった今も、核や内部被曝の問題を追及する姿勢は衰えません。
肥田さんの「いのちを生きる」 に込めた魂のメッセージから、未来への勇気を!

【講師】肥田舜太郎氏( 被爆医師、元・埼玉協同病院院長、全日本民医連理事)
【日時】9月15日(土) 13:30~16:00

●講師・コーディネータープロフィール

肥田舜太郎氏(被爆医師、元埼玉協同病院長・全日本民医連理事)
1917年、広島生まれ。医師。広島市への原爆投下により自身も被ばく、その後被ばく者救援•治療にあたる。
6,000人以上の臨床体験をふまえて、「原爆ぶらぶら病」と呼ばれる症状や、低線量•内部被曝の影響に関する研究にも携わった。
全日本民医連理事、埼玉民医連会長などを歴任、現在は全日本民医連顧問、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長、市民と科学者の内部被曝問題研究会名誉会長。著書に、『ヒロシマを生きのびて』(あけび書房)、共著書に『内部被曝の脅威』(ちくま新書)など。


吉度日央里氏(オーガニック・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター)
「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」事務局メンバー。
長男の重症アレルギーを機に主婦と生活社を退社し、玄米菜食に出会う。
尾形妃樺怜氏に師事。
マクロビオティックの料理や手当て法の講座、放射能対策の講座、音楽とマクロビオティック料理を楽しむイベントなども開催。
3人の男の子を育てた経験から、マクロビオティックの子育てやホームエジュケーションについてのトークも行っている。
著書に『種まき大作戦』、『かんたん! 部屋で野菜をつくる』(ともにサンマーク出版)。

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それにしても便利な世の中になったものだなあ。
出かけて行かなくても、後からでも情報を得ることができる。

日央里さんから「チダイズム」なるものを教えてもらう。???

そうそう、以前「チダイ」さんのブログを読んでいましたっけ。
柚子から意外と高い値とか、ベクミルで食品測定をした話とか。

現在、「チダイ」さんは市販品の測定を検出限界値1ベクレルで測って商品名と一緒に公開している。
手間、暇、お金をかけての情報をありがとう、「チダイ」さん。
お気に入りに入れて毎日見よう。



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