新庄村から帰ったら 丸亀もなんとなく寒くなってきました。
近頃は 夕食の後 一人で歩きにでるのですが
だんだん 上着が厚くなってきます。
でも まだ とりあえずまだ 婆シャツは着ていないので
どこまで夜の お散歩に耐えられるか・・・・・？あまり考えなしに
毎日歩いているところです。
近頃は 試験勉強もしたいし 本も読みたいし
やることがいっぱいありすぎて ブログの内容をまとめていないと
時間ばっかりかかってしまって・・・
ブログで 一番悩むのが タイトルなのです。
「これ！」と ピンと くるもの そんなタイトルを見つけたい
少々 欲張りになってしまいます。
さて 新庄村から帰って 普通の生活戻っって
今日の私の変化・・・・・
実は ひさしぶりに早く起きました。昨日の朝 民泊先の
お母さんが めちゃめちゃ美味しい 朝ご飯を作ってくださって
日々の 私の暮らしに後ろめたさと 反省を感じ
やっぱ 早起きだろと 誰かが 起こしたような・・・。
日本の母は やっぱり ああでなければ・・・・と思いながら
まさに 自らの気付きですよ。中でも とても感動したのが
お漬物と 梅干しの美味しさ その上おばあちゃんがいつも
作っているとい薬草茶が これまた手間がかかっていて
とっても 美味しいんです。まさに 微妙な感覚が身についているからこそ
できる 優れた品々でした。
なんといっても 穏やかな 優しい表情中笑みと
凛とした表情 その裏側の 生活をぼんやりとだけイメージすると
まったく 足元にも およびません。冬には 除雪車が出るという雪深い村
そこでの毎日 ・・・どこから そんな強さが生まれるのか？
まさに 日本人の原点ですよね。
ここで ちょっと 頭の体操
この手のひらの上の物なんだか わかりますか？
・・・・・・・・・・
名前は 「リスの海老フライ・・・」
リスが 松ぼっくりを 食べた後だそうです。
女子大生が 「かわいい！！」 って 表現していましたが
sikakeninは どーせ 怖いイメージ？ 
でしょうから 「かわいい」などという表現は似合わないのですが
逆のイメージも作り出したいと 思うのがわがままなのが女性ですよね。
ここでは …リスの芸術作品で イメージに変化を
つけてみました。
さて 脱線しましたが
新庄村では 何人かの女性にお会いしました。
もともと ミーハーなので 男性でも女性でも魅力あるは
探りたくなるのです。
とりあえず 今回は 女性ばかりを・・。
日本再発見塾の呼びかけ人代表
黛 まどかさん ・・やっぱり浮き出る美しさに 見とれていました。
麻殖生 素子さん ・・・（表装作家）白髪が 妙に色っぽくて
妖艶なる大人の女性という感じでした。
お二共 共通して 新しいものを作りだすという 表現する力を
持っていらっしゃるだけに 滲みでる美しさが やっぱり違うって
感じました。
次に 私が興味をもった女性は 地元の方だったのですが
私より ６歳も年上なのに 可愛くて まわりを笑わす為になりきってて
あって どうして あそこまでできるのか・・・と これまた興味で
夕食会の時 お話しして 「これでも 難病があるんです」って
帰る間際に 教えてもらって びっくりしました。
あ そうそう ヒノキについて
一応 昔は家具やの娘 父は 職人
木についての知識は 少しはあると思っていたけど
ヒノキって 火が無い時代 火をおこすために
使っていたので ヒノキ だって はじめて知りました。
脱線から 元に戻して
村の女性は皆さん とても 美しい表情をされていたなあ・・・
今日は 勤務をしながら そう感じました。
日々 お金だけで 生活している私たちより
ずっと ずっと ご苦労が多いような気がするのですが
触れ合う人 すべての人が 穏やかにたくましいので
苦労だと 思っていらっしゃらないのかも知れません。
厳しい 暗い表情をされている方が一人も いないそれが 凄い！
少々 シミが・・・ 気になります。
もう 何年も 子供部屋のクローゼットに入れていたんですが
今年は 出してみました。まさに 記憶の呼び戻しですね。
こんな物を 作っていた頃の 自分の感覚に
戻れるかなあ？・・・と
飾ろうか どうしようかと 迷っていましたが
今日は なぜか ？ 意地でも この頃の自分を
潜在意識に すりこみたいと そんな気分です。
自分も 含めて 女性って いろんな顔を持つものだと
つくづく思います。 その場 その場を なんとでも
演じるので 周りにいる人は 大変です。
実は 一番 驚いているのは 自分なのかもしれません。
ひさしぶりに 「寛猛自在」という表現を使いたくなりました。
新庄村の 女性の皆さまのようには なれませんが ・・・
・・・・・・・
でも 近づきたいですね。
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