進化する怪物たち

夢は母親塾

第954話 ねずみ君に感謝

2011-01-14 00:19:05 | 自らをマネジメント

今日は 新聞の隅に あった記事のご紹介です。

ラット(ネズミ)を使った実験で

欲しい物を 得るために我慢している時には

睡眠や精神活動に関係する脳内物質「セロトニン」を

出す神経細胞の働きが活発になっていることが わかったようです。

 

講師塾(原田メソッド)に 参加してから早いもので

約1年半になります。

目標を決めて ルーティン行動 

まだまだ できなかったり できたりの日々ですが

でも なんとなくですが 以前とは 全く違う自分を感じることができます。

「我慢」という表現が適切かどうかは別にしても

外から見ると 我慢というか 堅苦しいイメージかもしれません。

なぜ 寒いのに 歩いているのか?

なぜ 腹筋が続くようになったのか?

なぜ 記録が習慣になったのか?

なぜ 勉強好きになったのか?

2年ほど前に 自分と比較してみると ただただ不思議です。

ただ 決して苦痛ではないのです。

自分で決めた 枠(イメージ)の中に 自分を落とし込んでいると

爽快感を 感じることができるのです。

 

自分のやっている方向性が間違っていないような気がして

朝から やる気が  ぐんぐん上がって

4時過ぎまで 大がかりな 家具の大移動をやっつけました。

それがまた 楽しくできるんですよ。

まさに イノベーションです。

 

バス君の 布団も 古くなったセーターで作成!

当分の間 「あったかい?あったかいやろ」と 

通るたびに 恩着せがましく声をかけるお母んだと思います。

 

ついつい お金や物や 自分の過去に経験に頼って生きていますが

人間本来の持つ 体の中から湧き上がる 微妙なる変化を

感じるためには シンプルな生活が一番なのかもしれません。

 

美味しいものは たまに・・・・がいいのかもしれませんね。

 

ねずみ君に 感謝しなければ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする