萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

駅伝だとかラグビーだとか! 鶏ときのこのスパ篇

2011-01-03 07:38:30 | スポーツへの想い
今年の1月2日は、ぐちゃぐちゃでした。

中継が始まったら、朝ごはん。その後、家内は沼津に住むお友達が小田原まで来てくれるというので、新松田の駅まで送迎。ここで2区。さらに帰宅して私が提案したのが、「俺が今日はスパゲッティを作る!」というもの。ここでおふくろと息子を車に乗せて近くのスーパーまで買出し。ここで3区。

帰ってみると、もう親父一人で、「なんだかあんまり離れてないよ、これは柏原の範囲だな」と呟いている。。。

4区。私の生まれた家(実家)は歩いて5分ほどで国道1号線。その付近が映るのかとかをチラチラ観ながらスパゲッティ作りを開始。

[鶏肉とエリンギ炒めスパゲッティ]

≪材料 ちょっと多目の4人前≫
鶏ムネ肉 300g 一口大の大きさに切る
エリンギ 数本 大体でいいです。えのきだけでもいいかも
太めのパスタ 500g 1.7mmを使いました。炒めるパスタは太い方が好み

バター キューブを5個
ニンニク 2片を微塵切り
大葉 3枚を細切り
バジル
ブラックペッパー
醤油 適当
炒めている最中にパスタをほぐすために水を適当に振り掛ける


作ってみると、鶏肉に火が通るのに時間がかかる。フライパンに蓋ができるといいかもしれない。

絞りを解放にしすぎたため奥がぼやけてしまいました。また絞り優先だと少し明るすぎる。。。少しアンダー目にしたいと思ったらやはりM(マニュアル)で設定していかないとと思いました。

炒めるのは2度に分けて作っていた。その最中、4区の定点観測中継ポイントを見ると、二宮から酒匂橋に変更になっていた。あそこから2kmくらい往路の小田原中継ポイントに近いところに私の実家がある。あの橋の傍には私の通っていた中学校がある。

山登りが始まる頃、その和風スパをみんなで食べながら、柏原君が登り、猪俣君を追い詰め、追い越し、猪俣君も下りに切り替わってから再接近する様子を観ていた。

5区が終わると、本来ならラグビーにチャンネルを切り替えて観戦するのだが、元旦に訪れた映画館にデジカメを落としてしまったことに気づき、尋ねて確認の上、受け取りに行った。この際に帝京が東海大を降してしまったことを知った。帝京っていつも対抗戦後に建て直しに成功する。不思議だ。
またボールを買いにいき、早稲田対明治の圧倒的な点数差が付いていく頃には、息子とサッカーのシュート合戦をしていた。チラッと見た限りでは、またパントとかしているし、今度は転がしてみ!とか思っていたのだが。。。
あと山中君のキックがなんとなく決まっていないのが気になる。
うーーん、慶応が軸になると思いきや、やはり今回は東海大か・・・と思っていたら、帝京があの死のブロックと呼ばれたBブックを制して決勝に進出してきた。
最近の帝京には何があるのだろう。。。この大学選手権に向けての1戦1戦の調整には凄味が備わってきた。

1月9日は、また去年と一緒の組み合わせだ。(訂正:この早稲田vs帝京の対戦は去年の2回戦での組み合わせでした。対抗1位の早稲田は対抗4位の帝京に2回戦で敗れた。そして帝京はそのまま去年の関東リーグ1位の東海大を決勝で13-14の僅差で破って優勝している。)早稲田はまずはFWだと思う。所沢に帰って録画したものを観てからもう少し考えたいが、FWに重点を当てた調整と何で主導権を握るかを考慮すべきかと。。。体力に優ることで運動量での圧倒が基本かな?あとはペナルティを与えないこと、それにも体力かな?と。

駅伝・・・走って!としか云い様がない。佐々木君走れないんすか!
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親に送る手紙に込められた気持ち

2011-01-03 01:29:18 | Weblog
元旦はお昼前から子供達のために映画に出かけることになりました。


私の保育園から大学まで全て一緒(浪人してた時の予備校は違う^^)の幼馴染で、大学・社会人になってからもバンドを一緒に組んでいたときのボーカルの家族と一緒でした。
杉並に暮らす彼の家族の二人の息子の学年は、2つ上の小学2年生と1つ下の年中さんです(我が家の愚息は年長さん)が、彼の息子たちとうちの息子は息がピッタリ。
彼ら兄弟も小さな頃からうちの息子と仲良くしてくれています。


子供たちが観たい映画はウルトラマンゼロ。

鑑賞後にはその近くで食券を買い求めて並ぶスタイルの食堂でお昼ご飯。


この後、彼の実家の傍の浜に行き、大島を遠くに相模灘を見ながら、サッカーボールでパスしたり、波打ち際で石投げたりしていました。
うちの息子が果敢に波を攻め(単にどれだけ波打ち際まで近づけるかを家内と競っていた)、ズボンから下がビッチャビチャ。靴下とズボンは替えが積んであるとのことだったので、幼馴染の実家に上げてもらい、着替えをさせてもらいました。
温かな紅茶とかも振舞っていただきました。



彼の両親が出てきてくれて、年始のご挨拶と、年始早々のお邪魔へのお詫びをしていたんですけど、おばさんの方から、

「この前は、家族でお食事誘ってくれたんだってね、ありがとね!」と声をかけられました。。。。

・・・・うーーーん、何のことだ????・・・・「・・・・・?・・・あぁ12月19日のクリスマス会か!え?でもどうして知ってるんですか?確か、つい最近のことですけど」
確かに私達家族の住む家に、車で家族で来てくれて、航空公園で遊んだりしながら、その後に我が家でクリスマス会を開いたのでした。


「息子(私の幼馴染)が写真と様子をメールで送ってくれるんだよ」とアルバムを持ってきてくれました。


幼馴染「まぁ気が向いたときにね。送ってるんだ。まぁ暇な時にね。」

私と家内「えーーーっ!そんなことしてんの?シンジランナイ!!」

そこに写真をA4の上部に位置するように印刷し、下部の余白には、一つ一つの写真にコメントのようなものをおばさんが毛筆の細ペンみたいなもので書き込んでいる。この写真は何のときのだ!とかね。

そこには我が家で談笑している私と幼馴染と家内が写っており、下には、「mac君、まだ中年太りには早いんじゃない?」と書かれていた。あぁこんな写真、撮ってたんだ?知らなかった。

まぁ初めのうちはそのコメントに大爆笑しながら盛り上がっていたんですけど。。。。


その手前のページには、彼が両親に宛てたメールも一緒に印刷されてファイルされていた。

『この前、mac一家と一緒にクリスマス会を開いたよ。たくさん料理とか出してくれて・・・・』とかいろいろな文が寄せられ、最後に、
『かあさん、最近目が悪くなったとか聞いたけど大丈夫?ちょっと心配です』と書かれていた。


「立派だね!お前さん!」と私。「そう?送ってないの?写真?」「いやいやそういうことじゃくなくて、こういうとこだよ!」「まぁ普通に書くよ。手紙だもん。」と彼。

「いやぁないない。うちにはないよ。そういうの。照れ臭いとかいうのとも違うような、、、、ねぇ?・・・・」とお互いに顔を見合わせる私達夫婦。




まぁ正月早々、とても微笑ましい、そして嬉しくなるような一家団欒な光景をみさせてもらいました!



末永くお元気で!そしてご一家の今年一年も良い年でありますように!と心から願う訪問でございましたとさ!


謹賀新年!
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