iPhone13が出た。
今年は買い替え時期かと思っている。
5年前、アメリカに渡った際に向こうで初めてiPhoneを購入。6sだった。その前のスマホはGalaxyが10年前。
その6s、今でも指紋認証で使いやすいが、去年入学祝い的に買い替えてあげた息子のiPhone12の画質にはびっくりさせられた。
つい最近、バッテリーがひどく早く消耗するようになり、突然電源が落ちたり、モバイルバッテリーに繋いでないと持ち歩けないほどの、とにかくやばい状況の私の6s。
数週間前にバッテリーを交換した。
今は充電をしすぎないようにして使っている。
ケースも汚れていたので、除菌シートできれいに拭き上げた。
13を買うか?ちょっとわからないが画質はとても魅力的だ。
また5Gがここら辺を網羅されたりするのであれば、少なくともここまで待ったのである、最低でも12の、5G対応のものは欲しい。
値段やスペックはわかったので、ともかく電気屋さんで見てこようと出かけた。
店頭では各キャリアのサポートがこちらに手招きしている。
本当はApple Storeに行きたかったが、予約が必要だろう。
ひしめく人混みにもう見る気が失せてしまい、パソコンコーナーへ。AppleのコーナーではiPadやMacbookが置いてあった。iPhoneは12のみ。
デバイスコーナーでCDからパソコンを介せずにスマホやタブレットに入れられるものを見ていたら、DVDもいきなりスマホやタブレットで見れるデバイスがある。
これのBlu-ray?••••なかった。
またパソコンコーナーへ。ノートPCの後継機はスペックをしっかりとしたものを選んでもDVDまでだった。(カタログには載っていたが現物はなかった)
Blu-rayはあまり標準化せずに、皆ハードディスクドライブの大容量やNetflixやアマゾンプライムビデオのような配信型へ時代が舵を切った。
次にキーボードのコーナー。静音というのがキーワードなのか。それよりも打感とキー毎の間隔、ブラインドタッチの出来具合。やっぱりキーボードだけは試して買うものだと痛感。
大型テレビのコーナーに行くと、とてつもなく大きなモニターがそこそこの値段なのに、恐ろしく綺麗な画質のものが並んでいた。
我が家もだが、前述の通り録画は外付けハードディスクドライブなのだろう。DVDやBlu-rayの録画機コーナーには興味が湧かず、行かなかった。
次は調理器具コーナー。
炊飯器で一番高いのは?9万円近くもするのか!
バルミューダトースターが夢だったが、まだそれがリーズナブルに感じるほど炊飯器の高額の類の商品には目を剥くほどの値が付けられているのだった。
機能が決まったものなら、後は値段だろう。その機能にまだ極まり、天辺がまだ分かっていない領域にはまだ改良の余地が感じることが出来た。釜や飯盒、火力も薪や藁などで炊いた方が美味しいとかいうものの再現か。
自分の会社が競争している分野でまだそういう領域や余地があるかを考えてみたい。そもそもその天辺は何なのかと問う姿勢を皆が持っているのかは重要だ。
ゲームのコーナーに行き、随分とゲーム機から離れてしまったことを自覚した。
家に戻ったら、何を整理しよう。いきなり思考が飛ぶ。
何故か家の本やガジェット、その整理が頭をよぎって行く。
欲しいものはいくつもあるが、本当に必要なものは何なのだろう。iPhone13なのだろうか?それともplaystation5?ううううんん、プラモデル?
それよりもクリアファイルで整理したいのかも。
おはぎを買ってきて欲しいとの連絡が入って、家路に就いた。
パソコンとバルミューダトースターのパンフレットだけが鞄に入っている。
大きな電気屋さんは本屋さんと同じ位頭の体操になる。
電気屋さんにはカメラのコーナーもありますね。
GoProが当たり前のように並んでいました。
サブスクとはいいませんけど、1週間位どれも一回試してから購入出来るようにならないものですかね。
車の試乗ってのもありましたけど、1週間使ったら本当に欲しいものかはよく分かるのに•••と思いながら帰って来ました。
電気屋さん、大好きです。
ヨドバシ、ビッグカメラへよく行きます。
見ていると、面白いのがたくさんあります。