とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

久しぶりに畑へ

2015-03-30 21:42:41 | 
一ヵ月ぶりに畑を見に行った。とりあえず植えるものはないが、草が生えないよう一通り耕耘機で全面耕す。これでしばらく、ほおっておいて大丈夫だろう。


2月末に植えたジャガイモの芽がやっと少し出ていた。これから一気に芽吹いてくる事を期待したい。


またボタンの木も葉がふさふさと茂り、蕾も大きくなってきていた。




ほかにもいろんな花が咲き始めており、春らしくなっていた。





春ジャガイモを植える

2015-02-21 18:04:07 | 
今年も、ジャガイモを植える時期になってきた。久しぶりに予定のない土曜日だったので、ほぼ一日畑仕事に励んだ。午前中は、最後の仕上げとしてもう一度全体を耕耘機で耕す。耕耘機を持って畑を回るのも結構力がいる。きれいになったところで、植える場所にクワを入れ、あとは種芋を植えるだけにしておく。これだけで、疲れてしまい家に戻って一休みだ。

お昼を食べ休憩も十分したあと再び畑に向かい、午後から植えることにした。ジャガイモは、前日ホームセンターで買ってきた男爵6キロ、メイクイーン3キロ、キタアカリ1キロだ。それぞれ、植える場所を分け、灰を付けてから一つ一つ植えていく。午後からは、妻と娘とその彼氏が手伝ってくれ、こんな感じで終わった。これで、3か月後にはどれだけ収穫できるだろうか。明日は、雨のようなのでちょうどいいお湿りになるだろう。




こちらは、ボタンの様子。母親の代から植わっていた老木だが、今年も順調に芽が出てきている。6月になったら、大輪の花が咲いてくれることだろう。



今日は、冬の土づくり

2015-02-07 21:12:37 | 
今日は、風がなく穏やかな日和となり、午前中は冬の土づくりということで、先月に続いて畑を耕す。この時期は、何も植えるものがなく、1年間頑張ってくれた畑に感謝の気持ちを込めて、土をリフレッシュさせておかなければならない。

昨年も、この時期に何度か畑を耕しリフレッシュさせた覚えがある。あれからもう1年経ったのかと思うと、月日が流れるのが早いとつくづく実感する。今回は、腐葉土を畑一面に撒き何度も耕耘機で耕した。おかげで、フカフカの土が出来上がり気持ちよい感じに仕上がった。今月中には、ジャガイモを畑一杯に植えることが出来そうだ。

昨年もブログに載せたが、冬の土づくりは、下記のような効果がある。
●掘り起こすために表面の土と中の土を入れ替えることができ、その結果、肥料の偏りなどを改善することができる。
●同様に掘り起こすことで、土がふくらんで軟らかくなる。また、土を寒さにさらすため、風化作用でさらに軟らかくなる
●土の中で越冬している害虫のさなぎや卵、病原菌などを寒さに当てて、殺すことができる。
●細かくなった土に有機物を入れることで、通気性が増し、排水を良好にすることができる。

今年も順調にスイカが採れた

2014-07-28 19:52:02 | 


先週末は、夜叉ヶ池伝説マラニックにエントリーしていたが、県外に住む息子夫婦の2番目の子供が予定よりだいぶ早く生まれたので、夜叉ヶ池をキャンセルして様子を見に行った。幸い今日無事に退院でき、母子とも元気だったので安心して帰宅する。

さて、例年この時期は、毎年植えているスイカの収穫期だ。先週から食べごろとなり、すでに5個ほど収穫している。小玉なので片手で持てるくらいの大きさで、十分熟している。先ほど、採ってきたスイカを切ってみたら、これもいい感じで真っ赤く熟していた。味もバッチリ甘く、店で売っているものと比べても、十分勝てる。

実が成りだしたころ、テグスを張るのが遅れてしまい、カラスに3個ほど突っつかれる被害があった。それを入れたらもっと早く食べることが出来ていたのがちょっと悔しいが、これから夏の間はスイカに事欠かない日が続きそうだ。

ジャガイモ掘りとスイカの状況

2014-06-24 19:43:22 | 
このところ、畑がほったらかしで草がぼうぼうと生えてきている。
それでも、夕方の明るいうちに少しは手を掛けに行っていて、ジャガイモを少しずつ掘り起こしている。
早くに、葉っぱが枯れてしまい、もうダメかなあと思っていたが、掘り起こしてみると、結構できていた。


あまり大きいものは多くないが、それでも十分すぎるくらい採れている。


当初、何らかの病気ではないかと思っていたが、どうやら肥料不足で早くに葉っぱが枯れてしまったようだ。
大きく成長はしていないが、食べる分には問題ない。来年は、肥料を十分畑に撒くことにしよう。

そして、スイカのほうも順調に蔓が伸びてきた。


良く見ると、3か所ほど実が成っている。




収穫できるのは、1ヶ月くらい先になるだろう。

今年もスイカを植える

2014-05-14 19:18:12 | 
そろそろスイカの季節がやってくる。また、暑い夏がやってくるとスイカがたまらなく美味しい。そんな訳で、今年もスイカの苗を5本買ってきて植えた。しばらくは、明け方の寒さで苗が痛まないよう、キャップを被せておく。順調に根付いて欲しいものだ。




そして、ブルーベリーとジューンベリーも実が生ってきた。




昨年は、実を採る前に、根こそぎ鳥に食べられてしまったので、今年は鳥に食べられないようネットを被せてみた。もう、道楽みたいなもので収穫して得られるものより、ネットやポール代のほうにお金がかかってしまうが、それでも収穫できた喜びのほうが大きい。


ジャガイモも順調に葉っぱが伸びてきた。たくさん採れるといいな。

今年もボタンが満開に

2014-04-10 21:42:18 | 
我家の畑のボタンが、今年も満開となり見頃を迎えている。


ボタンの花が咲いているのは一週間くらいしかない。
ほんのわずかな時の為に鮮やかな色彩で豪華な大輪の花を咲かせてくれるボタンの花言葉は、「王者の風格」「高貴」「壮麗」「富貴」等である。


もともとボタンは、奈良時代に弘法大師・空海が中国から持ち帰ったといわれる。
原産地の中国では、古来から「花の王」として大切にされているそうだ。


我家のボタン園も、毎年楽しめるようこれからも大切にしていきたいものだ。

ジャガイモ植え終わる

2014-03-01 19:21:45 | 
先週末、ジャガイモのタネ芋を大量に買ってきて少し植えたのだが、時間がなくてそれきりになっていた。今日は、一日予定がなかったので、残りのタネ芋も全て植え終わることができた。薄曇りで風がなく、畑仕事にはいい日和だったが、土をおこして畝をいくつも作っているうちに汗が滴り落ちていた。気温も結構高く、間違いなく明日は雨が降りそうだ。

今回植えたジャガイモは、定番の男爵、メイクイーン、キタアカリの3種類だ。今植えたから収穫は6月くらいだろう。耕作面積のほぼ半分くらいは、ジャガイモで占めてしまったので量的には、かなり多くなりそうだ。

ジャガイモを植えたついでに、野菜と柑橘類も少し収穫する。野菜は、前から少しずつ採っているブロッコリー。早速お昼の、添え物になった。


そして、キンカンが今年も大量に生った。とても全部取り切れないが、手が届く範囲でバケツ半分くらい採った。キンカンは、ご近所さんで好きな人がいるので差し上げることにした。また、数年前に植えたスルガエレガントが十数個実り食べごろとなっていたので2個ほど採る。スルガエレガントは、静岡生まれで甘夏と文旦をかけあわせて出来た品種で、早だし甘夏として芳香に優れ、糖が高く味も濃厚だと言われている。


夕方になって、キンカンを差し上げたご近所さんが甘露煮にしたものをさっそく持ってきてくれた。キンカンは、風邪による咳、痰、のどの痛みに効果があり、煮汁を温めて飲むのも良いらしいので時々は食べて見ることにしよう。

今日も、畑を耕す

2014-02-09 21:33:10 | 
昨日の天気とは、打って変わり暖かい日差しが射す日曜日となった。
今日は特に予定がなかったが、9時ごろ来客があり、その後畑に行くことにした。
畑に行ってみると、前日の雨で土が湿っており、耕耘機で耕す状態ではなかった。
もう少し土が乾いてからにしようと思い、ホームセンターに出かけ長靴やバケツを買ってくる。

帰ってきても、まだ昼前だったので、天気がいいし、やはり走りたいなと思い、1時間半ほどジョギングに出かける。
前日の疲れがあるので、無理をしないようゆっくり走り、家に帰ってきた。
風呂に入って昼食を食べたら、少し眠くなって昼寝だ。

午後3時過ぎに目を覚まし、やり残した畑仕事に出かける。
一週間前に、冬の土づくりとして耕耘機で畑を耕したが、1回きりでは不十分なので、もう一度耕すつもりだった。
今回は石灰を撒かず、大分溜まっていた焼却場の灰を畑にばらまいた。
灰もアルカリ性なので、十分石灰の代わりになる。
灰を撒いてから、耕耘機で畑全体を耕した。
これだけやっておけば、これからの種まきや苗付けには大いに効果があるはずだ。
今月末くらいには、ジャガイモの植え付けができればいいなと思っている。

今年も冬の土づくり

2014-02-01 22:09:25 | 


今日は一日風がなくて暖かい日だった。
遠出する予定もなかったので、午後から久々に畑に向かった。
この時期は、1年頑張っていろんな野菜を作ってくれた土にお礼を込めて、リフレッシュさせておく必要がある。
今、畑に植えてある野菜は、ブロッコリー、ニンジン、タマネギくらいでほとんど空いている。
春からいろいろ植えることができるように、全体に石灰を撒いてから耕耘機でほぼ八割方耕した。
頑張って何度も耕耘機を走らせたおかげで、ふかふかの土が出来上がった。
あと、もう1~2回耕すことができればさらに万全だ。



冬にこのような土づくりをすると、こんな効果があるそうだ。
●掘り起こすために表面の土と中の土を入れ替えることができ、その結果、肥料の偏りなどを改善することができる。
●同様に掘り起こすことで、土がふくらんで軟らかくなる。また、土を寒さにさらすため、風化作用でさらに軟らかくなる
(冬の間に2~3回繰り返すとさらに効果的)。
●土の中で越冬している害虫のさなぎや卵、病原菌などを寒さに当てて、殺すことができる。
●細かくなった土に有機物を入れることで、通気性が増し、排水を良好にすることができる。