7月22日は日食ですね。日本全国で部分日食を観察することができます。奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部などは、皆既日食を観察することができるということで、早くから日食目当ての観光客や研究家の予約で埋まっているとの事です。
日本で、皆既日食が観察できるのは1963年7月21日の北海道東部で見られた皆既日食以来、実に46年ぶり。次回は2035年9月2日の北陸・北関東などで見られる皆既日食まで26年間起こらないということです。この機会を見逃すと一生見られない方もいることでしょう。非常に珍しい現象であり皆既日食を見ることはできないにしても、部分日食の様子だけでも見ておきたいものです。
因みに、東京での日食の開始時間は9時55分33秒、最大が11時12分58秒、終了が12時30分20秒ということです。各地の時間は「皆既日食の情報」のページに載っています。是非見てみましょう。
ただし、太陽はたいへん強い光と熱を出しているため、正しい方法で観察しないと、目を痛めたり、最悪の場合失明したりする危険性があり、以下のようなことは、目を痛めますので絶対にやってはいけません。
①肉眼で直接太陽を見ること
②下敷きやCD、フィルムの切れ端、すすをつけたガラス板、サングラスやゴーグルなどを使って太陽を見ること。
③望遠鏡や双眼鏡は、太陽の光や熱を集めて強くするため、肉眼で太陽を見る以上に危険。
太陽を安全に観察するには、以下のような方法があるそうです。
①ピンホールを利用する
②木漏れ日を見る
③手鏡で写す
こんな方法で22日は日食を観察してみませんか。
「皆既日食の情報」
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/index.html
日本で、皆既日食が観察できるのは1963年7月21日の北海道東部で見られた皆既日食以来、実に46年ぶり。次回は2035年9月2日の北陸・北関東などで見られる皆既日食まで26年間起こらないということです。この機会を見逃すと一生見られない方もいることでしょう。非常に珍しい現象であり皆既日食を見ることはできないにしても、部分日食の様子だけでも見ておきたいものです。
因みに、東京での日食の開始時間は9時55分33秒、最大が11時12分58秒、終了が12時30分20秒ということです。各地の時間は「皆既日食の情報」のページに載っています。是非見てみましょう。
ただし、太陽はたいへん強い光と熱を出しているため、正しい方法で観察しないと、目を痛めたり、最悪の場合失明したりする危険性があり、以下のようなことは、目を痛めますので絶対にやってはいけません。
①肉眼で直接太陽を見ること
②下敷きやCD、フィルムの切れ端、すすをつけたガラス板、サングラスやゴーグルなどを使って太陽を見ること。
③望遠鏡や双眼鏡は、太陽の光や熱を集めて強くするため、肉眼で太陽を見る以上に危険。
太陽を安全に観察するには、以下のような方法があるそうです。
①ピンホールを利用する
②木漏れ日を見る
③手鏡で写す
こんな方法で22日は日食を観察してみませんか。
「皆既日食の情報」
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/index.html