5日目は、ウトロから浜頓別までの移動日だ。距離にして約350キロを移動する。ほとんど、車に乗っての移動だが、ところどころ観光地に立ち寄る。この日は、ヒロボーさんの北海道の友人である小学校の教頭先生が道案内を買って出てくれた。
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すぐに、熊が立っているような奇岩に立ち寄る。
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奇岩を見た後は、柵を乗り越えて車に戻る。
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次に寄ったのは、「オシンコシンの滝」だ。日本の滝百選にも選ばれているという素晴らしい滝である。名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」から転じたという。
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教頭先生が、特にお勧めで案内してくれたのが「知床斜里 天に続く道」である。国道334・244号線の全長約18kmの直線道路で、まっすぐな道がはるか遠くまで続き、その先が天まで続いているように見える。この道路の先端に立った時、それまでの景色が一転し、突然現れた天に続くような道に感動した。
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そして、周辺の穀倉地帯は、まさにパッチワークの丘である。
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展望台からは、雪山が良く見える。
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穀倉地帯の向こうに見えるカッコいい山は、日本百名山の一つである斜里岳だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/de/6ee9b07d2a9bab5047d3fdd99aaa1f34.jpg)
この日は、休日であったが、教頭先生が勤務する小学校にも寄らせてもらう。
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トイレの脇から梯子を上り、屋上に出てみる。
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屋上からも、斜里岳の雄姿が良く見える。
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斜里岳に積もった雪が数十年の歳月を経て湧き出ていると言われる来運公園内にある湧水に立ち寄り、水を汲んでいく。
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地域の名称「来運(らいうん)」から、この水を飲むと「運が来て願い事がかなう」と遠くから訪れる人も増えているそうだ。
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さらに、車を走らせ網走まで向かう。どこを見ても、果てしなく北海道らしい風景が続く。
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網走刑務所前で記念撮影。
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網走から更に250キロほどのドライブが続き、5日目の宿である浜頓別の旅館に到着した。今回のツアーでは、もっとも長い移動距離となった。
2014日本最東端・最北端ジャーニーマラニック「6日目」に続く。
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すぐに、熊が立っているような奇岩に立ち寄る。
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奇岩を見た後は、柵を乗り越えて車に戻る。
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次に寄ったのは、「オシンコシンの滝」だ。日本の滝百選にも選ばれているという素晴らしい滝である。名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」から転じたという。
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教頭先生が、特にお勧めで案内してくれたのが「知床斜里 天に続く道」である。国道334・244号線の全長約18kmの直線道路で、まっすぐな道がはるか遠くまで続き、その先が天まで続いているように見える。この道路の先端に立った時、それまでの景色が一転し、突然現れた天に続くような道に感動した。
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そして、周辺の穀倉地帯は、まさにパッチワークの丘である。
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展望台からは、雪山が良く見える。
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穀倉地帯の向こうに見えるカッコいい山は、日本百名山の一つである斜里岳だ。
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この日は、休日であったが、教頭先生が勤務する小学校にも寄らせてもらう。
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トイレの脇から梯子を上り、屋上に出てみる。
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屋上からも、斜里岳の雄姿が良く見える。
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斜里岳に積もった雪が数十年の歳月を経て湧き出ていると言われる来運公園内にある湧水に立ち寄り、水を汲んでいく。
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地域の名称「来運(らいうん)」から、この水を飲むと「運が来て願い事がかなう」と遠くから訪れる人も増えているそうだ。
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さらに、車を走らせ網走まで向かう。どこを見ても、果てしなく北海道らしい風景が続く。
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網走刑務所前で記念撮影。
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網走から更に250キロほどのドライブが続き、5日目の宿である浜頓別の旅館に到着した。今回のツアーでは、もっとも長い移動距離となった。
2014日本最東端・最北端ジャーニーマラニック「6日目」に続く。