新千歳空港は2011年に国内線ターミナルビルをリニューアルしたが、それを機に、エンターテインメント空港に様変わりを遂げたそうだ。単なる空港ターミナルではなく、テーマパークや、映画館、天然温泉まで施設内には存在する。以前来た時には、そんなことまでよく知らなかったが、新千歳空港での待ち時間がかなりあるので、何か面白いところがないか調べてみたら、いろいろ見つかった。食事やお土産などの買い物だけでなく一日中楽しめる施設が目白押しだ。
昼食もしないでカルビー工場見学に行ったので、まずは空港内で軽く食事をする。そして、最初に行ったのが、Royce' Chocolate Worldだ。場所は、国内線と国際線への連絡通路内に有る。お土産コーナーも充実しているが、そちらは後でゆっくり見ることにして、チョコレートの歴史にまつわる展示エリアに向かう。入口は、板チョコの壁になっており、中央から溶けたチョコレートが滝のように流れ落ちているようなイメージだ。

パネルには、チョコレートがどのように作られているかの工程が詳しく記されている。ビデオでの説明もあり、立ち止まって最後まで見てしまった。

チョコレートの原料となるカカオの木(模型)。カカオは、太い幹から直接花が咲き実になるそうだ。面白い実のつき方で、これを見て初めて知った。

奥の方には、世界のチョコレートに纏わるポスターやパッケージが展示されている。

通路の反対側には、実際にチョコレートを作っている工場がある。ロボットや人による手作業などでチョコレートができていく様子をガラス越しに見ることができ、結構面白い。ここで作った製品が、お土産コーナーで販売されているわけだ。Royce' Chocolate Worldは無料なので、お土産を買ったり見学することで空き時間を無駄にすることがない。


Royce' Chocolate Worldの奥にあるのが、シュタイフネイチャーワールドだ。ここは、世界で初めてテディベアを作ったドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」のぬいぐるみミュージアムである。テディベア誕生の紹介から貴重なテディベアが展示されているそうだ。北海道らしく等身大の白熊が迎えてくれる。ただ、ぬいぐるみにはあまり興味がないのでそのままスルー。好きな人だったら、楽しめるかも知れない。

一番行きたかったのが、「ドラえもんわくわくスカイ・パーク」。無料ゾーンと有料ゾーンがあるが、折角なので有料ゾーンにも入ってみる。

最初に見るのが、「のび太の部屋」。ドラミちゃんもいる。

人間の動きに合わせて、ドラえもんが動く仕掛け。

でっかいドラえもんとジャイアン。

音符を踏むと音が流れるゲーム。

「いつもの空き地」には、ドラえもんオールキャストが勢ぞろいだ。

いろいろ見て回っていると、スタッフからイベントがあるので来てくださいと呼ばれる。何と本物?のドラえもんが登場する。ドラえもんと一緒にゲームをして楽しむ。

ゲームが終わると、ドラえもんと記念写真を撮る(画像は、漫画調にしてみた)。

どこでもドアがたくさんあった。ひとつのドアを開けると、しずかちゃんが入浴中だった。しかも、急に柄杓が起き上がって水がかけられるイメージだ。

トリックアートもいろいろある。ジャイアンに服を引っ張られる。

不思議な鏡。鏡の向こうに映るのは自分じゃない(これも漫画調で)。

不思議な絵。

レストランには、ドラえもんピザ、ドラえもんたいやき、ドラえもん・ラテ等見ているだけで楽しく、食べるのがもったいないメニューばかり。

他にも、大空ミュージアムとか航空博物館などもあるらしいが、ロイズのお土産を見て回っているうちに搭乗時間が迫ってきていた。北海道旅行の最終日だったが、欲張って最後まで楽しんで、帰路に着くことができた。
昼食もしないでカルビー工場見学に行ったので、まずは空港内で軽く食事をする。そして、最初に行ったのが、Royce' Chocolate Worldだ。場所は、国内線と国際線への連絡通路内に有る。お土産コーナーも充実しているが、そちらは後でゆっくり見ることにして、チョコレートの歴史にまつわる展示エリアに向かう。入口は、板チョコの壁になっており、中央から溶けたチョコレートが滝のように流れ落ちているようなイメージだ。

パネルには、チョコレートがどのように作られているかの工程が詳しく記されている。ビデオでの説明もあり、立ち止まって最後まで見てしまった。

チョコレートの原料となるカカオの木(模型)。カカオは、太い幹から直接花が咲き実になるそうだ。面白い実のつき方で、これを見て初めて知った。

奥の方には、世界のチョコレートに纏わるポスターやパッケージが展示されている。

通路の反対側には、実際にチョコレートを作っている工場がある。ロボットや人による手作業などでチョコレートができていく様子をガラス越しに見ることができ、結構面白い。ここで作った製品が、お土産コーナーで販売されているわけだ。Royce' Chocolate Worldは無料なので、お土産を買ったり見学することで空き時間を無駄にすることがない。


Royce' Chocolate Worldの奥にあるのが、シュタイフネイチャーワールドだ。ここは、世界で初めてテディベアを作ったドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」のぬいぐるみミュージアムである。テディベア誕生の紹介から貴重なテディベアが展示されているそうだ。北海道らしく等身大の白熊が迎えてくれる。ただ、ぬいぐるみにはあまり興味がないのでそのままスルー。好きな人だったら、楽しめるかも知れない。

一番行きたかったのが、「ドラえもんわくわくスカイ・パーク」。無料ゾーンと有料ゾーンがあるが、折角なので有料ゾーンにも入ってみる。

最初に見るのが、「のび太の部屋」。ドラミちゃんもいる。

人間の動きに合わせて、ドラえもんが動く仕掛け。

でっかいドラえもんとジャイアン。

音符を踏むと音が流れるゲーム。

「いつもの空き地」には、ドラえもんオールキャストが勢ぞろいだ。

いろいろ見て回っていると、スタッフからイベントがあるので来てくださいと呼ばれる。何と本物?のドラえもんが登場する。ドラえもんと一緒にゲームをして楽しむ。

ゲームが終わると、ドラえもんと記念写真を撮る(画像は、漫画調にしてみた)。

どこでもドアがたくさんあった。ひとつのドアを開けると、しずかちゃんが入浴中だった。しかも、急に柄杓が起き上がって水がかけられるイメージだ。

トリックアートもいろいろある。ジャイアンに服を引っ張られる。

不思議な鏡。鏡の向こうに映るのは自分じゃない(これも漫画調で)。

不思議な絵。

レストランには、ドラえもんピザ、ドラえもんたいやき、ドラえもん・ラテ等見ているだけで楽しく、食べるのがもったいないメニューばかり。

他にも、大空ミュージアムとか航空博物館などもあるらしいが、ロイズのお土産を見て回っているうちに搭乗時間が迫ってきていた。北海道旅行の最終日だったが、欲張って最後まで楽しんで、帰路に着くことができた。