5:50。高天原山荘前で出発の準備をする。
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そして、6時ちょっと前にスタートする。いよいよ3日目となり、この日は長い山歩きになる予定だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/81/234ab020445d6d9f52d9fe0cb6b42a53.jpg)
朝から水晶岳がよく見える。
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前日、通った高天原峠からは雲ノ平方面に向かう。いよいよみんなが楽しみにしている雲ノ平だ。
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高天原峠から2時間以上歩くと、やっと平らな場所に出てきた。
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後方にはどっしりとした薬師岳が見えている。
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多少のアップダウンを越えると、薬師岳の全容がはっきり見える。もうまさに雲ノ平の中だ。
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前方には、雲ノ平山荘が見え、その後に聳えているのは黒部五郎岳だ。とにかく、名だたる百名山がいくつも見える。
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一旦下って、雲ノ平山荘の真下まで来た。
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雲ノ平山荘では、冷たい飲み物を買ってひと休みだ。山荘周辺には、身軽な格好で散策している人も多く見られる。雲ノ平では、何泊もしてのんびり過ごす人も多いようだ。
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我々のこの日の行程はまだ半分。雲ノ平山荘を後にして先に進む。
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前方に見える水晶岳が更に大きくなってきた。
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途中で脇道に逸れ、スイス庭園によって行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/78/3b64f0e4dc0c943094b6b52217bc33c4.jpg)
薬師岳をバックに集合写真を撮る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4d/4ac74010bec5c42607b79099011f0bd7.jpg)
スイス庭園からは、元の道に戻り祖父岳方面に向かう。登山道脇のチングルマがきれいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/df/f5c77c69d599635b68dcb76b3d78715d.jpg)
祖父岳の最後の登りは、きびしい。
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12時ちょうど。祖父岳2825mに到着。奥には槍ヶ岳が見えている。
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祖父岳で少し休憩した後、ワリモ岳への登りに入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/33/60606c5c15bc0ea105e495521ac4ed43.jpg)
水晶岳に向かう岩苔乗越の分岐を過ぎると、ワリモ岳山頂2888mだ。漢字では「割物岳」と表記し、割れた岩が聳え立っていることからついたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c7/f570162278ca2f64fa5d442b39c18675.jpg)
ワリモ岳からさらに30分歩くと鷲羽岳山頂2924mだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f7/a4cbdc16be7de01cf5c158f67c155cbd.jpg)
山頂から少し移動すると、火口湖である鷲羽池が見える。かつては竜池と呼ばれていたその池は、背後に槍ヶ岳を抱く絶好のロケーションにある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/17/a4f3897ec6b98ac901d6f70ab769c4a3.jpg)
鷲羽岳山頂からは、急峻な下りとなる。大きな岩と岩の隅間を探して足を下ろしていかなければならないので、なかなか早く移動することはできない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/46/e41106c6c43cc36a1c5bac4bb1fbcfec.jpg)
遙か下には、この日の最終目的地である三俣山荘の屋根が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e5/d92177b5f871abd79cab1cce45e86403.jpg)
山頂から、ほぼ1時間かけて三俣山荘に到着する。スタートから約10時間の長い山行だった。
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ちょうどこの日は、仲間のSさんの誕生日ということもあり、夕食後の食堂で、ささやかな誕生日パーティを開く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/15/c3aa2596dd8b689e75953bac1f1d8b13.jpg)
日没前、空を見るとキレイな夕焼けが見えた。翌日の天気も良さそうだ。
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参考1.3日目の高低図&コースタイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a7/469447ec9f39183207e31510d642139a.jpg)
参考2.3日目のコースマップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e1/3bffa638edf7b5efecb1a7e381634d12.jpg)
「2024高天原温泉・雲ノ平周遊登山ツアー:4日目三俣山荘~新穂高温泉」に続く。
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そして、6時ちょっと前にスタートする。いよいよ3日目となり、この日は長い山歩きになる予定だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/81/234ab020445d6d9f52d9fe0cb6b42a53.jpg)
朝から水晶岳がよく見える。
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前日、通った高天原峠からは雲ノ平方面に向かう。いよいよみんなが楽しみにしている雲ノ平だ。
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高天原峠から2時間以上歩くと、やっと平らな場所に出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/57/1d1fd82d1f27b4a4dbba4a5a7536b927.jpg)
後方にはどっしりとした薬師岳が見えている。
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多少のアップダウンを越えると、薬師岳の全容がはっきり見える。もうまさに雲ノ平の中だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/96/76f21af8581e1ec56752f836f48e15a4.jpg)
前方には、雲ノ平山荘が見え、その後に聳えているのは黒部五郎岳だ。とにかく、名だたる百名山がいくつも見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ea/362f7c7cac65e8123c58b37a6f813962.jpg)
一旦下って、雲ノ平山荘の真下まで来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/64/7fb94c8252e26f74291765fd24304f25.jpg)
雲ノ平山荘では、冷たい飲み物を買ってひと休みだ。山荘周辺には、身軽な格好で散策している人も多く見られる。雲ノ平では、何泊もしてのんびり過ごす人も多いようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c8/c2af95b3240f23abbbb92585265f6cc5.jpg)
我々のこの日の行程はまだ半分。雲ノ平山荘を後にして先に進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c0/6e468d5ad14ce21493a38cda54fd657e.jpg)
前方に見える水晶岳が更に大きくなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/1b/9cb340f6cd7afbd777f061ac9f5cefff.jpg)
途中で脇道に逸れ、スイス庭園によって行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/78/3b64f0e4dc0c943094b6b52217bc33c4.jpg)
薬師岳をバックに集合写真を撮る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4d/4ac74010bec5c42607b79099011f0bd7.jpg)
スイス庭園からは、元の道に戻り祖父岳方面に向かう。登山道脇のチングルマがきれいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/df/f5c77c69d599635b68dcb76b3d78715d.jpg)
祖父岳の最後の登りは、きびしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c7/67f1c97a8e4c86546566e2908fa870b4.jpg)
12時ちょうど。祖父岳2825mに到着。奥には槍ヶ岳が見えている。
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祖父岳で少し休憩した後、ワリモ岳への登りに入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/33/60606c5c15bc0ea105e495521ac4ed43.jpg)
水晶岳に向かう岩苔乗越の分岐を過ぎると、ワリモ岳山頂2888mだ。漢字では「割物岳」と表記し、割れた岩が聳え立っていることからついたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c7/f570162278ca2f64fa5d442b39c18675.jpg)
ワリモ岳からさらに30分歩くと鷲羽岳山頂2924mだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f7/a4cbdc16be7de01cf5c158f67c155cbd.jpg)
山頂から少し移動すると、火口湖である鷲羽池が見える。かつては竜池と呼ばれていたその池は、背後に槍ヶ岳を抱く絶好のロケーションにある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/17/a4f3897ec6b98ac901d6f70ab769c4a3.jpg)
鷲羽岳山頂からは、急峻な下りとなる。大きな岩と岩の隅間を探して足を下ろしていかなければならないので、なかなか早く移動することはできない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/46/e41106c6c43cc36a1c5bac4bb1fbcfec.jpg)
遙か下には、この日の最終目的地である三俣山荘の屋根が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e5/d92177b5f871abd79cab1cce45e86403.jpg)
山頂から、ほぼ1時間かけて三俣山荘に到着する。スタートから約10時間の長い山行だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/76/b11ef4b9ca3fc9335e0ba11f5713db35.jpg)
ちょうどこの日は、仲間のSさんの誕生日ということもあり、夕食後の食堂で、ささやかな誕生日パーティを開く。
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日没前、空を見るとキレイな夕焼けが見えた。翌日の天気も良さそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f1/b3dc405fab35751018f20c9440ffba0a.jpg)
参考1.3日目の高低図&コースタイム
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参考2.3日目のコースマップ
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「2024高天原温泉・雲ノ平周遊登山ツアー:4日目三俣山荘~新穂高温泉」に続く。