1日中、雨の予報になったので山は止めて、鳥羽水族館に行くことにした。大昔行ったことがあったかもしれないが、記憶がないので初めてだったのかもしれない。
水族館に入ると、やはり定番の大水槽でたくさんの種類の魚たちが泳いでいるのを見ていく。
しばらくするとラッコのお食事タイムの時間になったので、ラッコの水槽に向かう。ラッコというと仰向けで餌を食べながら泳いでいるイメージしかないが、実際も全く変わらなかった。まあ、それがたまらなく可愛いのだが。
飼育員が、水槽の高い位置に餌を投げつけると、ラッコは大ジャンプで餌に飛びつくのが凄い。
手を合わせている様子も可愛すぎる。
こちらは、アシカの餌やりだ。
ワニコーナーでは、ワニがゆうゆうと佇んでいる。
へんな生き物研究所コーナーでは、世界最大のダンゴムシの仲間「ダイオウグソクムシ」が展示されている。ダイオウグソクムシは、メキシコ湾などの深海の海底に生息している。体長は19~36㎝程だが、過去には体長76㎝・重さ1.7kgの個体が見つかった記録があるという。2対の触覚と7対の脚、さらに遊泳脚を持つのが特徴で、歩行だけでなく泳ぐこともできるという生き物だ。
これは、ダイオウグソクムシの巨大レプリカだ。大きさは幅約150cm、長さ約85cm、実物のおよそ15倍もあり凄い迫力だ。体の節や触角、色合いなど細部までリアルに再現されている。
ペンギンの水槽。気持ちよさそうに泳いでいる。
泳いでないペンギンは、相変わらずぼぉーっと立ってるみたい。
特に面白かったのが、セイウチのショー。観客の目の前に体重600キロという巨大なセイウチが滑るように動いてくるのは圧巻だ。
飼育員に促され手?を合わせるしぐさがユーモラスだ。
水鉄砲で撃たれると、派手なリアクションで倒れるのが面白い。
これは、セイウチの腹筋運動。
なんとビールの栓を抜く音の物まねも上手だ。
観客の一人にキスを。される方はビクビクものだろう。
タカアシガニが威嚇するように水槽の前に立っている。
ウツボがぐちゃぐちゃといる。実際の海で見たら、気持ち悪いだろうな。
ほぼ半日くらい鳥羽水族館を見学して、伊勢湾フェリーで帰路についた。山には登れなくて残念だったが、久々に水族館を楽しむことができて良かった。
水族館に入ると、やはり定番の大水槽でたくさんの種類の魚たちが泳いでいるのを見ていく。
しばらくするとラッコのお食事タイムの時間になったので、ラッコの水槽に向かう。ラッコというと仰向けで餌を食べながら泳いでいるイメージしかないが、実際も全く変わらなかった。まあ、それがたまらなく可愛いのだが。
飼育員が、水槽の高い位置に餌を投げつけると、ラッコは大ジャンプで餌に飛びつくのが凄い。
手を合わせている様子も可愛すぎる。
こちらは、アシカの餌やりだ。
ワニコーナーでは、ワニがゆうゆうと佇んでいる。
へんな生き物研究所コーナーでは、世界最大のダンゴムシの仲間「ダイオウグソクムシ」が展示されている。ダイオウグソクムシは、メキシコ湾などの深海の海底に生息している。体長は19~36㎝程だが、過去には体長76㎝・重さ1.7kgの個体が見つかった記録があるという。2対の触覚と7対の脚、さらに遊泳脚を持つのが特徴で、歩行だけでなく泳ぐこともできるという生き物だ。
これは、ダイオウグソクムシの巨大レプリカだ。大きさは幅約150cm、長さ約85cm、実物のおよそ15倍もあり凄い迫力だ。体の節や触角、色合いなど細部までリアルに再現されている。
ペンギンの水槽。気持ちよさそうに泳いでいる。
泳いでないペンギンは、相変わらずぼぉーっと立ってるみたい。
特に面白かったのが、セイウチのショー。観客の目の前に体重600キロという巨大なセイウチが滑るように動いてくるのは圧巻だ。
飼育員に促され手?を合わせるしぐさがユーモラスだ。
水鉄砲で撃たれると、派手なリアクションで倒れるのが面白い。
これは、セイウチの腹筋運動。
なんとビールの栓を抜く音の物まねも上手だ。
観客の一人にキスを。される方はビクビクものだろう。
タカアシガニが威嚇するように水槽の前に立っている。
ウツボがぐちゃぐちゃといる。実際の海で見たら、気持ち悪いだろうな。
ほぼ半日くらい鳥羽水族館を見学して、伊勢湾フェリーで帰路についた。山には登れなくて残念だったが、久々に水族館を楽しむことができて良かった。