昨日に続いて今日も河津さくらを見に行く。今日は、3年前に行ったことがある浜松の奥座敷である滝沢町の「でんでんころ桜まつり」を見ながら、夜景スポットとして有名な滝沢展望台まで走るコースだ。
「でんでんころ桜まつり」だけ見に行くなら、近くまで車で行けばいいのだが、それでは物足らない。3年前と同様、天竜浜名湖鉄道の都田駅に車を停め、ここから走って滝沢展望台を目指す。
踏切を渡る。
メタセコイアの大きな木を見ながら、都田中学校前を通過する。
都田中学校を過ぎると「でんでんころ桜まつり」の看板があり、すぐに右折する。
みかん畑の間を通り抜け、峠を越えると、新東名高速道路と風車群が目の前に飛び込んでくる。
坂をぐっと下って新東名高速道路の下を通り抜ける。
一番下まで下ったところには「龍清水」という湧き水があり、水を汲みに来ている人がいる。
「龍清水」のところをすぐに右折する。
緩やかな坂を上っていくと、前方にピンクの塊が見えてきた。
通行止めのコーンが置かれ、この先は「でんでんころ桜まつり」の期間中だけ進入禁止になっている。河津さくらが見頃になっているのが良く見えるが、帰りにゆっくり見るものとしてそのまま先を急ぐ。
「でんでんころ桜まつり」の会場を通り抜けると、「展望台」の看板が見えるので、右側の坂道を上がって行く。
要所要所に「展望台」の看板があるので、迷うことはない。
展望台までは、2.5キロほどあるが、かなりきつい上り坂が続く。喘ぎ喘ぎ上っていくと、いつの間にか高い場所に来ている。
この辺りは、特に厳しい傾斜となっているが、風車が近くに見えるので展望台は近い。
ヤマザクラが咲いている。
ウメの花も満開である。
10時。やっと展望台に到着する。
標高350mの展望台からの景色は、素晴らしい。ここからの景色を求めて何人もの人たちが車でやってきていた。とくにここからの夜景は、浜松市内では有名なスポットだ。
さて、展望台だけではつまらないので、風力発電の風車の近くまでさらに行ってみる。下から見上げると、やはりかなり大きいことがわかる。
さらにもう少し先まで行ってみる。
進入禁止のところまで行って引き返す。あとは、もと来た道をひたすら下って行くのだが、きつい上りだったから、下るのも大変だ。
下って行く道が、ずっと先まで続いている。
振り返って見ると、風車が遠くなっていた。
10:40。「でんでんころ桜まつり」の会場に戻る。やっと、ゆっくり河津さくらを見ることが出来た。
珍しい枝垂れの河津さくら。
会場では、地場産品、焼きそば、五平餅、みたらし団子等が売られ、大勢の観光客で賑わっていた。
テントの下でくつろぐ、お花見の観光客たち。
会場で買い物をした後、ふたたび走って都田駅に戻る。往復で約15キロだったが、このコースは、滝沢展望台までのきつい上り坂が一番のポイントで、坂道トレーニングとしては、絶好のコースだといえる。
参考1.今回のコースマップ(YAMAPで記録)
参考2.今回の高低図(YAMAPで記録)
「でんでんころ桜まつり」だけ見に行くなら、近くまで車で行けばいいのだが、それでは物足らない。3年前と同様、天竜浜名湖鉄道の都田駅に車を停め、ここから走って滝沢展望台を目指す。
踏切を渡る。
メタセコイアの大きな木を見ながら、都田中学校前を通過する。
都田中学校を過ぎると「でんでんころ桜まつり」の看板があり、すぐに右折する。
みかん畑の間を通り抜け、峠を越えると、新東名高速道路と風車群が目の前に飛び込んでくる。
坂をぐっと下って新東名高速道路の下を通り抜ける。
一番下まで下ったところには「龍清水」という湧き水があり、水を汲みに来ている人がいる。
「龍清水」のところをすぐに右折する。
緩やかな坂を上っていくと、前方にピンクの塊が見えてきた。
通行止めのコーンが置かれ、この先は「でんでんころ桜まつり」の期間中だけ進入禁止になっている。河津さくらが見頃になっているのが良く見えるが、帰りにゆっくり見るものとしてそのまま先を急ぐ。
「でんでんころ桜まつり」の会場を通り抜けると、「展望台」の看板が見えるので、右側の坂道を上がって行く。
要所要所に「展望台」の看板があるので、迷うことはない。
展望台までは、2.5キロほどあるが、かなりきつい上り坂が続く。喘ぎ喘ぎ上っていくと、いつの間にか高い場所に来ている。
この辺りは、特に厳しい傾斜となっているが、風車が近くに見えるので展望台は近い。
ヤマザクラが咲いている。
ウメの花も満開である。
10時。やっと展望台に到着する。
標高350mの展望台からの景色は、素晴らしい。ここからの景色を求めて何人もの人たちが車でやってきていた。とくにここからの夜景は、浜松市内では有名なスポットだ。
さて、展望台だけではつまらないので、風力発電の風車の近くまでさらに行ってみる。下から見上げると、やはりかなり大きいことがわかる。
さらにもう少し先まで行ってみる。
進入禁止のところまで行って引き返す。あとは、もと来た道をひたすら下って行くのだが、きつい上りだったから、下るのも大変だ。
下って行く道が、ずっと先まで続いている。
振り返って見ると、風車が遠くなっていた。
10:40。「でんでんころ桜まつり」の会場に戻る。やっと、ゆっくり河津さくらを見ることが出来た。
珍しい枝垂れの河津さくら。
会場では、地場産品、焼きそば、五平餅、みたらし団子等が売られ、大勢の観光客で賑わっていた。
テントの下でくつろぐ、お花見の観光客たち。
会場で買い物をした後、ふたたび走って都田駅に戻る。往復で約15キロだったが、このコースは、滝沢展望台までのきつい上り坂が一番のポイントで、坂道トレーニングとしては、絶好のコースだといえる。
参考1.今回のコースマップ(YAMAPで記録)
参考2.今回の高低図(YAMAPで記録)
また、機会があったら走りましょう。