ソテツジャングルを抜けると、すぐにワンジョビーチのエイドに到着する。まだ32キロ地点だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/dc/c69172232f8efc37e169e034f7f65bc9.jpg)
ここのエイドでは、暑かったので早速かき氷をいただく。その後、スープなどを飲んでゆっくりする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/66/9d57c649bfa1e0142db7d170f04a3405.jpg)
遠浅の海がきれいだ。
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ワンジョビーチからは、沖永良部の二つある山の一つである越山に徐々にのぼっていく。暑さと登り道にだんだん走るのがイヤになってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c4/f7f27eb63c0509a57f953eb1bd2bb3fd.jpg)
越山遊歩道入り口からは、完全な山道となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/61/654c36dada6e12fb42960ac1f512e9eb.jpg)
越山の山頂に到着する。展望台には、蝉の幼虫が付いた大きな巻貝の下に子供達が遊んでいるようなデザインのモニュメントがある。なんだか不思議なモニュメントだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d8/2ecf5f34ecca2f38c41b8c64186f053d.jpg)
展望台からは東シナ海や和泊町を一望することができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/13/aa64d932857dd10256179ab4cb05874e.jpg)
上城公民館のエイドでは、サーターアンダギーなどがあり、エネルギーを補給する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/59/c16cb00560753bfc0978038bdc14d67f.jpg)
ここから、沖永良部島で最も標高の高い大山に登っていく。大山には、航空自衛隊沖永良部島分屯基地があり、レーダードームの前を通り抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/95/77e3f4d017fa34525127a0112bbc9472.jpg)
大山を下っていくと、昇竜洞に出る。昇竜洞は鹿児島県天然記念物に指定されている鍾乳洞だ。普通は入場料を取るのだが、この日はランナーだけ無料で中に入ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5f/768a14bf58d2fbae10ab7decff50823f.jpg)
階段を下りていくと、鍾乳洞の入り口だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/39/7327f9bf3f4234917c1cb8bdef223574.jpg)
ここまで来ると、ランナーではなく完全に観光客気分だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/dd/56faa745540cf9cdb3f8ece1da93fa3e.jpg)
通路には人感センサーがあり、人間が近づくと明かりが付いたり、案内音声が流される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/6c/800d79c3c911619ebc34c6303fef6130.jpg)
ライトアップが施され、色が刻々と変化していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e5/5fdcb7ff1bcf85e4359b643f9adc14a3.jpg)
洞窟内には昇竜神社がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a5/e0a90ca413ce448dc8b01d612f19a99a.jpg)
昇竜洞は鍾乳石の発達が素晴らしく特にフローストーン(鍾乳洞の壁や床面を覆うシート状の石)は全国最大級だという。
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全長3,500mのうち公開されている600mの出口が見えてきた。
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昇竜洞を出たところにもエイドがあり、のんびりしてくつろいでしまっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/14/f05edbc568a7b90a39c48d8fcbdb0e0c.jpg)
エイドを出ると、もう時間的に完走は難しく、一緒に居た仲間たちの中では、完全にワープすることで気持ちが固まっていた。コースマップを見ると、近道を通ると10キロ以上ワープして本コースに戻れることがわかっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7c/cb05301b7b5927a8c4908d02ad431a6d.jpg)
とりあえず、住吉高倉の50キロのエイドまで行き、田皆岬には向かわずワープする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/92/c92bdafb0378b2335e42e67b9226b503.jpg)
まだ明るいうちにゴール地点に行けそうなので、気持ちが楽になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e6/dc6c4515e116d6bb5d7a08d11ea04df6.jpg)
ゴールのメントマリ公園に着いたのは、16時50分頃。ゴールテープを切るのは遠慮して脇に逸れてゴールする。完走できなかったのは残念だったが、沖永良部島の観光スポットをほとんど網羅したコースに大満足。エイドも充実していてスタッフの応援やおもてなしの気持ちが素晴らしかった。
参考1.コースの高低図&タイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/aa/484554605d1fd6dbc3a3d92a6ccae27e.jpg)
参考2.コースマップ
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「2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:2日目後夜祭」に続く。
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ここのエイドでは、暑かったので早速かき氷をいただく。その後、スープなどを飲んでゆっくりする。
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遠浅の海がきれいだ。
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ワンジョビーチからは、沖永良部の二つある山の一つである越山に徐々にのぼっていく。暑さと登り道にだんだん走るのがイヤになってきた。
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越山遊歩道入り口からは、完全な山道となる。
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越山の山頂に到着する。展望台には、蝉の幼虫が付いた大きな巻貝の下に子供達が遊んでいるようなデザインのモニュメントがある。なんだか不思議なモニュメントだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d8/2ecf5f34ecca2f38c41b8c64186f053d.jpg)
展望台からは東シナ海や和泊町を一望することができる。
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上城公民館のエイドでは、サーターアンダギーなどがあり、エネルギーを補給する。
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ここから、沖永良部島で最も標高の高い大山に登っていく。大山には、航空自衛隊沖永良部島分屯基地があり、レーダードームの前を通り抜ける。
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大山を下っていくと、昇竜洞に出る。昇竜洞は鹿児島県天然記念物に指定されている鍾乳洞だ。普通は入場料を取るのだが、この日はランナーだけ無料で中に入ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5f/768a14bf58d2fbae10ab7decff50823f.jpg)
階段を下りていくと、鍾乳洞の入り口だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/39/7327f9bf3f4234917c1cb8bdef223574.jpg)
ここまで来ると、ランナーではなく完全に観光客気分だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/dd/56faa745540cf9cdb3f8ece1da93fa3e.jpg)
通路には人感センサーがあり、人間が近づくと明かりが付いたり、案内音声が流される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/6c/800d79c3c911619ebc34c6303fef6130.jpg)
ライトアップが施され、色が刻々と変化していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e5/5fdcb7ff1bcf85e4359b643f9adc14a3.jpg)
洞窟内には昇竜神社がある。
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昇竜洞は鍾乳石の発達が素晴らしく特にフローストーン(鍾乳洞の壁や床面を覆うシート状の石)は全国最大級だという。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/44/bd3ab473246616eacd7f7b61905af03b.jpg)
全長3,500mのうち公開されている600mの出口が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b5/db0e7d19cae49c5ed9d21fc334c19cb9.jpg)
昇竜洞を出たところにもエイドがあり、のんびりしてくつろいでしまっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/14/f05edbc568a7b90a39c48d8fcbdb0e0c.jpg)
エイドを出ると、もう時間的に完走は難しく、一緒に居た仲間たちの中では、完全にワープすることで気持ちが固まっていた。コースマップを見ると、近道を通ると10キロ以上ワープして本コースに戻れることがわかっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7c/cb05301b7b5927a8c4908d02ad431a6d.jpg)
とりあえず、住吉高倉の50キロのエイドまで行き、田皆岬には向かわずワープする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/92/c92bdafb0378b2335e42e67b9226b503.jpg)
まだ明るいうちにゴール地点に行けそうなので、気持ちが楽になった。
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ゴールのメントマリ公園に着いたのは、16時50分頃。ゴールテープを切るのは遠慮して脇に逸れてゴールする。完走できなかったのは残念だったが、沖永良部島の観光スポットをほとんど網羅したコースに大満足。エイドも充実していてスタッフの応援やおもてなしの気持ちが素晴らしかった。
参考1.コースの高低図&タイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/aa/484554605d1fd6dbc3a3d92a6ccae27e.jpg)
参考2.コースマップ
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「2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:2日目後夜祭」に続く。