芝川駅に到着。井出駅から11.2キロほどワープだ。13:23。ランを再開し、富士川河口を目指す。
富士川に架かる富原橋を渡ると静岡県富士宮市芝川町から静岡県富士市に入っていく。
富原橋には歩道がなく、車の通行に気を付けながら進む。
前方に見える高架橋は、新東名高速道路だ。
大きな観覧車は、東名高速道路富士川SAにある富士川楽座の観覧車だ。
旧国道1号線の富士川橋を渡る。
富士川橋からは、長さ300m以上にも及ぶ長大な堰が見える。この堰は、四ヶ郷頭首工(しかごうとうしゅこう)といい、日本3大急流の一つである一級河川富士川に設置され、富士川の水を農業用水として四ヶ郷用水に取入れるための施設だ。
堰の両側には、アユが遡上できるよう魚道が設けられている。
富士川渡船場跡がある水神社まで行き、旧国道1号線を横断して、富士川堤防沿いの道に入る。
JR東海道線の踏切を渡ると、ちょうど下り列車が通り過ぎて行った。
富士川の河川敷は、かなり広い。市民農園が広がっていて、市民がおもいおもいの野菜などを栽培している様子が見られる。
東海道新幹線の富士川橋梁。ちょうど新幹線も通過しているところだ。
15:30。富士川緑地公園の一番奥に到着する。お迎えのSさんがいたので、ゴールだと思ってGPSを止めてしまったが、本当のゴールは海までだという事なので、広い河川敷の中をさらに1キロほど走り、富士川河口の海岸まで行く。
駿河湾の海水にタッチしてゴールだ。
15:48。富士川河口でゴール写真を撮って、“富士川リバーサイドマラニック”が無事終了した。参加した皆さん、お疲れさまでした。
今回のマラニックコースは、全長76.8キロという事だったが、2日目に電車ワープがあったので自力で走破したのは2日間で65.6キロだった。景色や寄り道を楽しみながら走るにはこのくらいでちょうどいい。久しぶりに長距離を楽しく走ることが出来た。
参考1.芝川駅~富士川河口のコースマップ
参考2.芝川駅~富士川河口の高低図&コースタイム(最後の1キロ分が含まれていない)
富士川に架かる富原橋を渡ると静岡県富士宮市芝川町から静岡県富士市に入っていく。
富原橋には歩道がなく、車の通行に気を付けながら進む。
前方に見える高架橋は、新東名高速道路だ。
大きな観覧車は、東名高速道路富士川SAにある富士川楽座の観覧車だ。
旧国道1号線の富士川橋を渡る。
富士川橋からは、長さ300m以上にも及ぶ長大な堰が見える。この堰は、四ヶ郷頭首工(しかごうとうしゅこう)といい、日本3大急流の一つである一級河川富士川に設置され、富士川の水を農業用水として四ヶ郷用水に取入れるための施設だ。
堰の両側には、アユが遡上できるよう魚道が設けられている。
富士川渡船場跡がある水神社まで行き、旧国道1号線を横断して、富士川堤防沿いの道に入る。
JR東海道線の踏切を渡ると、ちょうど下り列車が通り過ぎて行った。
富士川の河川敷は、かなり広い。市民農園が広がっていて、市民がおもいおもいの野菜などを栽培している様子が見られる。
東海道新幹線の富士川橋梁。ちょうど新幹線も通過しているところだ。
15:30。富士川緑地公園の一番奥に到着する。お迎えのSさんがいたので、ゴールだと思ってGPSを止めてしまったが、本当のゴールは海までだという事なので、広い河川敷の中をさらに1キロほど走り、富士川河口の海岸まで行く。
駿河湾の海水にタッチしてゴールだ。
15:48。富士川河口でゴール写真を撮って、“富士川リバーサイドマラニック”が無事終了した。参加した皆さん、お疲れさまでした。
今回のマラニックコースは、全長76.8キロという事だったが、2日目に電車ワープがあったので自力で走破したのは2日間で65.6キロだった。景色や寄り道を楽しみながら走るにはこのくらいでちょうどいい。久しぶりに長距離を楽しく走ることが出来た。
参考1.芝川駅~富士川河口のコースマップ
参考2.芝川駅~富士川河口の高低図&コースタイム(最後の1キロ分が含まれていない)
おかげ様で富士川の源流から河口まで
楽しくマラニックできました。
次回は
見所を探して楽しいマラニックにしたいと思っております。楽しんでロスした時間は電車ワープすれはいい。
やはり
車で走るのとマラニックでは
目線が全然違いますね。