少し前、東博に行ったとき、江戸時代の着物に目を奪われました。
当然、どこかのお姫様のものです。
ドラマ「大奥」、「どうする家康」、楽しみに観ています。
戦国から江戸にかけて、やっぱり面白いです。
昨年「鎌倉殿の13人」は、わかりやすい本も買って、大河で歴史勉強もさせてもらいました。テレビは物語といっしょで、史実と違う部分、あるでしょうが、今回家臣がたくさん出てくるし、大名同士の戦いも、もうちょっと知りたいなと思って、松潤さんが表紙の本、買ってきました。
信長が人質になっていた家康をいたぶってたというのはフィクションですね。数年前の何の大河だったかでは、信長と家康が将棋をさしてた記憶があります。
着物に話をもどすと、私はこのあと着物を着るのは、もし息子が結婚して式をあげるとしたら、そのときくらいだろうなと思います。まだもしかしたら、あるかもと思ってますがどうでしょう。
日本人の体形には合ってるとは思うのですけどね。
大奥で吉宗を演じた、冨永愛さんは、いつかこういう役をすることがあるかもしれないと乗馬をやってらしたとか。この心構え、学びたいですね。今回の信長の乗馬はCGみたいで残念です。岡田准一さん、体をちゃんと鍛えていらっしゃるのだから、馬にだって乗れるでしょうに。
私はアテルイを書くため、一度だけ乗馬体験をしましたが、あれで走ったり、走りながら矢をいったりというのは大変なことだと思いました。
そういえば、弓の体験もしたことがありました。これは、まだ作品に生かしてないですわ。