この笠、ノンラーというのだそうです。
帰国してから調べました。
ベトナムの国の木が、竹なんですね。
こんなお店もあるのが、うなずけます。
竹製品、チェックするんだった。
一週間寝泊まりしたマンション前にも、ちゃんと植えられていました(何気なく、あー、竹だと思ったのです)。
行く前にベトナムの歴史を勉強しようと本を読んだりもしてたんですが、なんか頭に入ってこない。
ベトナム戦争のことしかり。
で、帰国してからのほうが、本を読んでも頭に入ってきます。
『母は枯葉剤を浴びた』も再読中。
なぜ地球から戦争がなくならないのか。生きてるうちに、なんらかの形で書けたらいいなと思っているのですが・・。難しすぎる。
ここに書いておくと、ノートのメモより、あとで、ブログ内検索で簡単に求めていることを探し出せるのです。
竹は日本でもお馴染み。春は「竹の秋」。枯れ始めて、夏に散り「竹落葉」、秋は青々となります。これ、季語の話です。散歩途中のお宅の表札に「○○竹秋」というのがあり、春に生まれた方なのかなあと思っています。こんなことも、俳句をやってなかったら、知らなかったでしょう。本日は、かわせみZOOM句会。いろんな季語のお話もできたらいいなと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます