4ヶ月でここまで出来るのか…
ダンスを必死にやっている人には、いろいろ言いたいこともあるだろう…
しかし、5種目をここまで短期間で覚え踊れるようになるのは至難の技ではない。
今まで、フィギュアスケートスケート選手がダンスを踊る…というのは、
ダンス界には無かった。バレエ界では草刈民代さんがいるが…
多分みんな興味をもって見ていただろう…
村主章枝さんが、何故ロペスと組むようになったか…
それは、「再び世界を狙いたい」という強い願望があったから…
だから、意気込みが半端ない…
今回出場したのは
2019ダンススポーツグランプリin熊本 5/26シニアⅠラテン
五種目(サンバ・チャチャチャ・ルンバ・パソドブレ・ジャイブ)
16組がエントリーして、予選・準決勝・決勝へと進む
ロペス組は、予選より6位・5位を維持し、決勝戦で6位となった。
ダンスはペアで踊る競技なので、ロペスが心強い!!
まぁ、今回はロペスに助けられたということだろう。
そういうすぐりんは、皆の応援に対し以下のようにコメントしているので、
本人もこの世界が甘くないことをひしひしと感じているのだろう。
~~4ヶ月やったくらいでどうにかなるような甘い世界ではなく、
今は来週の大会に向けて、足と音の取り方を重点的にやっています。
毎日、10秒ずつくらいしか前に進めず、途方に暮れていましたが、
皆さんからの暖かいメッセージで前向きに頑張れます! 村主章枝~~