路地の桃~花嫁
こんな真っ赤な食べごろの桃が届いた
ハウスではなく路地ものだという
ちょっと小ぶりで、花嫁と言う種類だそうだ
凄く甘い~~
これを食べ過ぎると主治医に、果物はほどほどにと注意されることになる
毎日俳壇の元選者だった鷹羽狩行さんが5月に逝去したが、
今日、その毎日俳壇に「悼む」と言う記事が載っていた
筆者は俳人の片山由美子さん
同じ結社で子弟の関係であったようだ
この記事の中で注目したのが以下の点である
「俳句史上、天才と呼ぶべき俳人が何人かいるが、間違いなくその一人である」
こう言い切っているのである
一番身近で本人をよく知っている片山さんがこう言い切っているのだから、
間違いなくそうなんだろうナと思った
umeさんの、知っている鷹羽さんの句は
摩天楼より新緑がパセリほど 鷹羽狩行
片山由美子さんは、天才たる所以の句をいくつか載せているが、
それを見ると、なるほどなあと納得する
ここに紹介したいが、又又著作権の問題があるからなぁ
実を言うと何処迄がいいのか、何処までが悪いのかよく分かっていない
とにかく、この機会に句集など手に取って見てみるのもいいかも知れない…