小春日よりの暖かな日にある句会主催の吟行に行って来た
鐡道王と呼ばれた初代根津嘉一郎の実家「根津邸」である
何と言ってもここに行ったら真っ先に目に入るのはこの黒松だ
「大磯の松」と呼ばれる立派な松だ
umeさん他、三人がこの松を詠んでいる
邸内にある茶室「燕子花」躙り口から入ることが出来る
茶室の前の蹲には水が満満と湛えられていた
「西山荘」で句会が開かれた
根津邸は現在、無料で入館が出来る
誰でも訪れることが出来るが、茶室やこの西山荘は有料である
敷地を流れる川は「笛吹川」と呼ばれ、鴨や鯉がゆったりと泳いでいる
又、山野草があちらこちらに植えられていて、まだ秋の花が咲いていたが、
この日はホトトギスが見られた
又、ガマズミの朱い実がなんとも郷愁を誘う
この日は三句出したうちの二句が特選を頂き、一句は最高得点だった
久しぶりの吟行だったが、嬉しい句会となった
鐡道王と呼ばれた初代根津嘉一郎の実家「根津邸」である
何と言ってもここに行ったら真っ先に目に入るのはこの黒松だ
「大磯の松」と呼ばれる立派な松だ
umeさん他、三人がこの松を詠んでいる
邸内にある茶室「燕子花」躙り口から入ることが出来る
茶室の前の蹲には水が満満と湛えられていた
「西山荘」で句会が開かれた
根津邸は現在、無料で入館が出来る
誰でも訪れることが出来るが、茶室やこの西山荘は有料である
敷地を流れる川は「笛吹川」と呼ばれ、鴨や鯉がゆったりと泳いでいる
又、山野草があちらこちらに植えられていて、まだ秋の花が咲いていたが、
この日はホトトギスが見られた
又、ガマズミの朱い実がなんとも郷愁を誘う
この日は三句出したうちの二句が特選を頂き、一句は最高得点だった
久しぶりの吟行だったが、嬉しい句会となった