umeさんが俳句を始めたきっかけは、市が主催する初心者俳句講座です。
ダンスなんかもそうですが、やってみたいと思っていても、どこに行ったらいいのか、誰に習ったらいいのか…そこで躓いて、なかなか先に進めないでいますよね。
たまたま、蛇笏、龍太という日本を代表する俳人がこの町にいたから、umeさんは、俳句を始める事が出来たわけです。
山梨の俳句の歴史は、蛇笏、龍太という山のような大きな存在があり、そのあとを二人の弟子である廣瀬直人氏が継ぎます。直人先生は、義父の高校の同級生で、いつか機会があったら俳句を教えて頂きたいと思っていたのですが、突然に病に倒れてしまます。本当に残念でなりません。
山梨の俳句はどうなるのだろうか…心配されたのですが、そのあとを受け継いだのが弟子の井上康明氏です。
その井上氏の俳句講座に行ってきました。現在山梨において、いや日本においても第一線で活躍している井上氏ですから、どんな話が聞けるかとっても楽しみでしたが、今回は初心者向家の導入部でしたね。今後もシリーズで5回続くというので、奥深い話など聞けるかとても楽しみです。
井上さんの講座が開催されているのですね。甲府市立図書館も、粋な企画をしますね。
頑張ってください!
お久しぶりです。
そちらの生活には慣れましたか?
句会等でnontanさんの話題が出ることがあります。
先生方は、今まではnontanさんがいろいろしてくれていたことを自分で
しなくてはならず、大変なようです。
俳句に精通した人がいないんですね。残念ですが。
甲府の市立図書館の講座は、全4回で、初心者対象です。この日はそれに先駆けてオープニングの講演でしたが、定員150人に対し参加者は30人程度でした。郭公主宰の井上氏の講演会にしてはちょっと盛り上がりに欠けます。この後の講座も何人集まりますかね…
当初は寒くて、寒くて、気候に慣れるだけでも大変でしたが、地理にも慣れてきました。
さて、図書館のHPには、講座はキャンセル待ちとありますが。
続報をお待ちしています。
私も当初は俳句に関しては素人でしたよ。市民講座でスタートした口です。
俳句の里を進める以上は、勉強も必要ですよね。
Facebookに載っている写真をずっと引くと、全体が見えますがガラガラです。
講座は定員が30名なので、定員に達したのすね。
井上氏は、H先生やS先生より若いので、俳句に対する考え方も違うでしょう。
そこの所を勉強したいと思います。続報をお楽しみに…