昨日は、第2回目のオカリナふれあいコンサート…
今年はこれに参加した。国文祭以来2回目の参加だ。
弓場さつき門下生が二つに分かれ、我々のチームは「川の流れのように」と
「負けないで」に2曲でエントリー。総勢28名による演奏だ。
自分たちの演奏は写真も撮れないし、聞く事も出来ない。
知人達の良かったよという声もあったので、成功かな。
第一部の愛好家の発表に引き続き、第二部はゲストの演奏!!
今年のゲストは、我々の師匠である「弓場さつき」である。
写真はNGなので、始まる前の写真を一枚…
どんな曲を演奏するのかと楽しみにしていたところ、なんとフランツ・リストのラ・カンパネッラ (la Campanella)に挑戦!!umeさんの大好きな曲だ。
この曲は、もともとはピアノの演奏曲だが、極めて高度な技術を要求すると言われている。
フランツ・リストのラ・カンパネッラ といったらなんといってもフジコフェミングである。
実は、好きすぎて、10月にその演奏会のチケットを手に入れたばかりである。
なんという偶然だろうか、フジコフェミングの演奏会の前にオカリナでこの曲を聴くなんて…
11月に、5周年の記念リサイタルが予定されているが、その時にはどんな演奏が聞けるだろうかと、
今からワクワクしている。出来るなら、又 ラ・カンパネッラを聞いてみたい。