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梅さんのかわら版.umelog

笛吹市~桃の花

プレバト俳句~無人駅

2023-05-09 15:24:01 | プレバト俳句


題:無人駅

永世名人掲載ボツ  ◆村上健志(フルーツポンチ)
   青き踏む影の少なき無人駅
添削 青き踏む影のみ増ゆる無人駅

永世名人お見事!  ◆梅沢富美男
   まくなぎのただ中にあり無人駅

蠛蠓(まくなぎ)
夏、人の顔などにまつわりつく小さな羽虫。
風のない日の夕暮れどきに野道や河原、林などに出てくる。
人の目の中へも入り込むので「めまとい」ともいわれる。
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無人駅は俳句にとっては格好の題材で、類想類句がたくさんある
umeさん句会では、無人駅の句をよく作る人がいて、
名乗りを上げる前に、大体誰が作ったか分かるくらいだ。
例え良い句であっても、個性が無くて普通以上にはならない

今回、永世名人の二人は、類想をさけている
二人の句を並べてみるとよく分かるが、
梅沢名人の句は、まくなぎを持ってきたことで、無人駅が生きている
これも、経験したことが無いと思いつかない良い句だ
村上の句は、ちょっと分かりづらいかナ
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次回のプレバト俳句は5/月11日、3時間スペシャル。
俳句コーナーはタイトル戦「浜田杯」となり、兼題は「浜田雅功」
故人の俳句は忌日俳句と言ってよくつくられるが、
浜田さんが兼題とは前代未聞だ、どんな句が出てくるか楽しみである

八ヶ岳散策№2

2023-05-09 11:13:42 | 日記・エッセイ・コラム

リゾナーレ小淵沢
フラワーロードが人々を迎えてくれる
これだけの花弁は何処から来るのだろうか…
本当に圧倒される
時折、スタッフが入れ替えている光景が見られるが、
見ているだけで癒される

フラワーロードの先の広場に置かれたストリートピアノ
これは、前日、テレビのニュースでやっていた
まだ置かれたばかりのようだ
プロっぽい女性が弾いていた

この奥にホテルがあるが、以前ここにはよく来た
食事や、ドライフラワーの勉強に来たのだ
umeさんは以前、小淵沢のドライフラワー教室に通っていたことがある
月に1回だが、とても楽しかった
その先生がここで講座を開いていたのだ
なつかしいナ
ドーム型の結婚式場では、結婚式の真っ最中だった…

八ヶ岳倶楽部散策

2023-05-08 10:56:03 | 日記・エッセイ・コラム

何年振りかで八ヶ岳倶楽部を訪れてみた
小淵沢周辺は本当に緑が美しい
連休とあって、開店前から県外車がすでに並んでいる


ここに来た理由は、このフルーツティーだ
絶対に飲んでもらいたい人を連れて来た

10年以上前に、このフルーツティーに魅了された
そして、柳生さんご夫妻考案のこのオリジナルな器を購入した
その後、数えきれないほどこの器で、フルーツティーをおもてなしをしたことか…
今も、この器が置いてあるということで、一セット購入した
勿論、プレゼントとして…そのために来たのだ…


八ヶ岳倶楽部は,広大な山の一部にある
柳生さんはそこを少しづつ開墾したのだ
そこには、レストラン、ギャラリー、中庭があり、

屋根に野草たちが生えているステージ
その日は良工房彫刻家具初夏展が開催されていた

いろいろな草花、展示物がお迎えをしてくれる


 柳生さんの石
2022年に亡くなった柳生さんの石だ
又、来てくださいネと書かれている


2023誕生日会&BBQ

2023-05-06 17:24:04 | 日記・エッセイ・コラム

H君手作りのバースディケーキ

ゴールデンウィークの一日は家族の誕生日会とBBQ
皆それぞれ予定があり、ゴールデンウィークの真っただ中になった
昨年は6人のお祝いだったが今年は7名に増えた
可愛い仲間入りだ

昨年はこんなだった
2022年の誕生日会


今年は網で焼く本格的なBBQ
これは、炭を起こすのが一苦労
みんなベランダでビールを飲みながら、焼けるのを待つ…
気楽なものだが。焼く人は大変だ
鍋奉行ではないが、焼き奉行がいるおかげで大助かり
お酒が飲めないので、率先して裏方に徹してくれる
有難う


今年は、手作りケーキの他に、デザートのおやつを用意
その場で作るパフォーマンス
kiiちゃんもお手づだい


一番下から
フレーク
ヨーグルト
果物のゼりー(苺、リンゴ、蜜柑)
生クリーム
キウイフルーツ、蜜柑
アイスクリーム
最後の仕上げに生クリームを載せて、苺と果物をもう一度飾る
結構美味しかったナ

正ノ木祭とマルスワイン祭

2023-05-04 10:35:48 | 山梨の祭り

江戸時代から続く例大祭「稲積神社・正ノ木祭(しょうのきまつり)」
甲府三大祭りと言われ、5月2日〜5月5日に開催される。


凄く混雑すると見込んで、早くに行ってみた
やはり、そういう人が多くてすでの大勢の人出だ
正ノ木祭と言えば、植木市が有名で、実はそれが目当てで行ったのだが…
間違ったのかという位何もない
2軒ほど出ていたが、期待外れだった

早々に引き上げて、予定していたワイン祭り会場へ直行

ここは、マルスワインの「ワイン祭り」会場
今年は自社工場から「みんなの広場」に会場を変更している
広々として、気持ちの良い空間だ
1杯200円でワインが飲める
キッチンカーがいつもより少なかったなぁ
ようやく元の賑わいが戻って来たという感じだ