うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

涙のわけ

2016年07月03日 | 日記

私の体は、私のモノ。

私の心も、わたしのモノ。

だけど、ちっとも分からない。

 

おはようございます。

私の口は、どうしてこんなに大きいの?

なんのためなの?

歯も出てるけど、なんのためなの?

 

私の眼は、どうしてこんなに小さいの?

視野は、これで大丈夫なの?

小さい割に、ゴミが入る率が高めなのは、どうしてなの?

 

私の鼻は、どうしてこんなに低いの?

メガネがズレ落ちるの。

大村崑さんじゃあるまいし?

 

その鼻の周辺の毛穴、開いてきてるの、どうしてなの?

足のカカトの分厚い角質は、何から守ろうとしているの?

年々、体毛が濃くなってきているけど、止めてもらえない?

 

どうして突然、悲しくないのに、涙が出ちゃうの?

嬉しくもないし、淋しくもない。

疲れてもいないし、痛くもない。

ほんの一瞬、

あの手を、あの子の手を、

思い出しただけなのに?

 

うめさんは、

よく私の手に、自分の手を乗せていた。

どうしてだったんだろう?

うんこも、最近 手を乗せてくるのは、どうしてなの?

 

 

うんこ「どうして 笑いながら 泣いてるの? かあさん」

 

 

うんこ「わかった! おやつが貰えなくて 頭がおかしくなったのね。かあさん」

これだけは、ハッキリ分かるぞ。

違う!!