うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

連休は明けたが、始まってはいない

2018年05月08日 | 日記

いやはや、案外できるもんですね。

あんなに休んでいたのに、

案外、私って、できちゃうんだな~。

ここぞって時、できちゃうんだもんな~。

 

おはようございます。

9連休からの仕事復帰は、難なく、こなせた。

溜まっていた書類を、並べ替えた。

溜まっていた書類を、積み直した。

その最中、何度も口からヨダレを垂らしそうになったが、

なんと、寸でのところで、食い止めた。

そして、ついに、

いつでもPC入力ができる状態になった書類を、

ずっと、ずーっと、見つめていた。

 

書類を綺麗に積めたよって、

そういう仕事を、こなしたよって事なのだが、

それを仕事と呼べるかは、賛否両論あると思うが、

弊社では、おそらく、否と評価するだろうから、

バレてない事を、祈るばかりだ。

 

そんな昨日の帰り道、

車の通りが多い時刻だというのに、

道の真ん中に、亀が立ち往生していた。

職場では、生ける屍のごとくポンコツだった私が、

ここぞとばかりに、ようやく、意識を取り戻し、救助に走った。

私は、もちろん、亀は大好きだ。

だのに、なぜか伸ばした手が止まる。

「触れ!ってか、持て!」と心の天使が叫ぶ。

私は、爬虫類も両生類も昆虫類だって大好きだが、

唯一の弱点は、触れないという事だ。

しかし、ここでは言っていられない。

このままでは、亀が轢かれてしまう。

 

私は、一旦、息を勢いよく吐いて、

「よっしゃ、おりゃー!」と叫びながら、

甲羅を掴んで持ち上げて、のぞき込んでみると、

亀と目が合った。

 

「きゃー!きゃわいぃーーーー!!」

 

さぁ、ここからだ。

どこにリリースすると安全か?と悩みながら、

亀を持って、うろうろしていると、

恐る恐る掴んでいた手が、甲羅を撫ぜていた。

「連れて帰ろうかな?」

一瞬考えたが、道路から離れた小川に、放す事にした。

 

「達者でな。」

 

うんこさん?

なんか、亀みたいね。

 

うんこ「じゃ、うんちゃんも甲羅を撫ぜてよ」

 

はいはい、撫ぜますよ~。

 

うんこ「もっと、もっとよ、母さん!」

 

うんこ「んべんべ」

 

うんこ「ここも、痒いわ~」

 

おっと、うんこ、お得意の「握りこぶし顔」だな。

それも、亀っぽいぽい~。うふふ、うふふふ。

 

うんこ「かーさーーーん」

うんこーーー!

 

と、なんやかんや、私達は緩くやっとりますが、

そんな中・・・

おじさんは、お掃除してるよね。

 

横になってる私達をしりめに。

 

うんこ「母さん?」

 

うんこ「母さんのここぞって時は、いつなの?」

いやだから、昨日は、ここぞとばかりに、

書類を綺麗に並べたじゃん!

並べただけじゃん!

今日こそ、頑張ります・・・・