うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

香箱男子

2019年06月24日 | ほくろの成長日記

いよいよ、

動きが激しくなって・・・

きたんか?

 

おはようございます。

ほくろ たれ蔵は、どんな子かな?

性格も、はっきりしてくる頃だろうが、

まず、しっかりした子だなっという印象だ。

 

我が家の成猫達は、子猫の扱いが上手だ。

寄って来れば、加減をして遊んでくれるし、

寄って来なければ、決して追い込んだりはしない。

だからといって、子猫は無謀で怖いもの知らずだ。

優しい成猫は、格好のおもちゃといわんばかりに、

無遠慮に、仕掛けてくる。

そんな時は、叱られてしまうのだが、

それこそが子猫にとっては、大事なお勉強な訳だ。

が、たれ蔵さんは、

いまだ、成猫達に叱られた事がない。

 

決して大人しい子猫ではない。

家中走り回って、よく遊びよく食べよく眠る。

子猫のお手本のような子猫だ。

しかし、テンションが上がり過ぎて訳が分からん状態でも、

相手との距離感は、完璧だ。

シッポにちょっかいをかけても、

少しでも難色を示されると、その空気を読んですぐ止める。

おたまが「さぁ、こい。おらを咬んでいいんだぞ~」と

わざと寝転んで待ってやっても、横を通り過ぎて、近くで座る。

その座り方も、決まって、アレなのだ。

 

これだ。

あやが、「追いかけっこ、する?」と誘っても、こうだ。

香箱座り。

 

おじさんが、台所でゴソゴソしてても

香箱座り。

 

うんこさんが、

「そろそろ激しい遊びがしたんでしょ?」と歩み寄っても

香箱座り。

 

うんこ「ばっちこいなのよ、たれちゃん?」

 

それでも、やっぱり

うんこ「香箱座りなの、あの子」

 

香箱男子 ほくろたれ蔵。