一重瞼は、進化系なのである。
おはようございます。
そもそも人類は、二重瞼だった。
長い年月を掛けて、
「要らなくない?二重じゃなくても、困らなくない?」と気付いた遺伝子は、
一重瞼の人間を創造したのである。
正確には、氷河期を耐え抜くための進化だったらしい。
私はものすごく綺麗な、お手本みたいな、一重瞼です。
この進化系人類の私から言わせてもらえば、
「二重のほうがいいです!私にも、二重をください!」
愛知県、温暖だし・・・。
そして、人間以外の動物でも、二重の子と一重の子がいるらしい。
柴犬などは分かりやすいようですが、
我が家のおたまも、よーく見ると、ちょっと二重っぽい。
時と場合によって、二重に見える時がある。
最近、私と一緒に風呂に入りたがる、おたまで観察できる訳ですが、
おたまは、とにかく顔が近いのだ。
顔回りを撫ぜて欲しくて、もはやチューしそうな勢いで近い。
おたま「早く、入るぞ」
スタンバイしてますね。
では参ります。
撫ぜられる顔からの・・・
あっ、二重!
もうチューしそうなくらい顔だけ近づいてからの・・・
二重!
こんなキメ顔とチューさせられるという、一種のハラスメント!