昨日は、もはや発熱だった。
おはようございます。
この地域は、気温38度を超えていた。
しかし、群馬は40度を記録したらしく、
そうなると、なんだか負けた気がして悔しいって思うのは、なぜだろう・・・
負けず嫌いなのは、我が母もだ。
昨日は心筋梗塞でお世話になっている大病院の通院日だった。
さすが大病院は、数種類の検査をするのに棟を移動しなければならない。
一旦、外に出て歩いて別棟へ移動だ。
余りの暑さがゆえ、
「かずこさん、車椅子を借りようか?
その方が、すいーっと早く行けるからさ。」
と、母に伝えても、負けん気の強い母は、
「それくらい、わしは自分で歩ける!」
と、気丈にヨタヨタ歩いていた。
そして、血液検査では看護師さんから
「アルコールは大丈夫ですか?」
と、聞かれた。
腕に針を刺す前のアルコール消毒液は平気かと聞かれたのだが、
母は恥らないながらも、しかし若干、自慢げに言った。
「ふふふ、アルコールは毎晩、少々ね。
結構いけるクチだもんですから、毎晩やっとります。うふふふふ」と。
さすが、負けん気!
しかーし、母は寝相はいいのだ。
死んでるみたいに行儀よく眠る。
それに比べ、自慢じゃないが私の寝相は癖が強いかんね!
夜中に帰ってくる我が家のおじさんを、毎晩のようにビビらせてるかんね!!
ある日の0時
「悩ましい寝」
これは私の寝相の中で、もっともスタンダードな恰好だ。
また、ある日の0時
「キョンシー寝」
出た、お得意の寝相!
絶妙なバランスによって、脱力した状態で手を挙上し続けている妙技だ。
この状態で、一時間以上保っている時もある。
またまた、ある晩の0時
「起きてる寝」
もはや、起きてるでしょ?と声を掛けてしまう。
それっくらい、真顔だ!
この状態から、新たな寝相へ展開される時もある。
「撃ってる寝」
バキューンしてるよね?
何かに、バキューンしてるよね?
こうなると、私自身でさえ感服だ。
そんな我が家には、寝顔が凄いのもいる。
白族は、なぜか寝顔が凄まじい。
代表は、おたまだ。
「イッちゃってる寝」
そして、のん太も
「空っぽ寝」