うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

最強は、暑さでなくサイレントにゃー!

2022年06月28日 | 日記

それはもはや、体温やないか!

 

おはようございます。

体温と見まがう気温は、認知症のカズコでなくとも混乱する数字だ。

これが、心の準備をしてファイティングポーズで受けて立つ、

7月下旬なら混乱もしないけれど、まだ6月だろう?

あれ?6月だったっけ?

もう7月に入ったんじゃないっけ?

となる。

日付も分からぬうちに、ノックアウトされそうだ。

 

セミも鳴かぬうちの、この暑さ。

堪えているのは人ばかりではない。

カラスを見てみると、パカッと口を開けている。

巣で卵を抱くツバメも、同じように口を開けていた。

鳥類は汗腺を持っていないから、

暑くなると口を開けて体温調整をしているらしい。

この暑さの中、さらに卵を温めないといけないツバメは、

口を開けながらも、卵を抱いている訳だ。

黒い鳥たちは、さぞや暑いだろう。

そう思うと、この暑さがさらに憎らしくなる。

 

そんな我が家の黒い猫も、口を開けいる。

おかしい・・・

惜しみなくクーラーを稼働させているのに、おかしい・・・

 

たれ蔵?

たれちゃん、どした?

 

たれ蔵「・・・・」

ん?

 

たれ、大丈夫?

たれ蔵?

 

たれ蔵「(ひゃ~)」

聴こえたよ。

 

撫ぜて欲しいのね。

ひっそり甘える甘ったれに、ノックアウトされる私であった・・・