MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

アブラナ科の花

2021-02-26 20:44:14 | 

また冬に逆戻りのような寒さとシトシト雨の一日でした。

この寒さで、河津桜の花の寿命も延びるだろうなと思うと、

寒さもまた良し、そんな気分にもなります。

9月29日に種を蒔いた小松菜は、もうすぐ丸5カ月、

どんどん蕾が伸び、花も咲き出しました。

ちょうど良い大きさの時に食べ切れなかったので、そのままにして、

たまに葉を食べたり、今は蕾を食べたりしますが、食べ切るのは無理。

花を楽しむのもいいかなと見ています。

貸農園の方から頂いた水菜も、移植してかなりの期間は小さかったのに、

ある時期からグングン生長して、やはり蕾をつけ始めました。

苗をたくさん植えた訳ではないのですが、とにかく一株が大きくて、

どうしてこんなに?と驚くばかりです。

隣のタカナは、大きくなった葉を順番に切って、炒めて食べています。

カキナは、脇芽の伸びたのを切って、レンジで蒸すのが簡単で美味しいです。

他に、菜花もキャベツもほうれん草もかつお菜も、食べ頃、

もうすぐ白菜も食べてみようかと思っています。

もうすぐ3月、アブラナ科花盛りの季節が始まります。

コメント
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