収玄寺を出て長谷駅に行き江ノ電に乗って鎌倉駅に戻り、歩いて数分の
大巧寺に向かいました。
山門を入って「コムラサキシキブ」(小紫式部)が参道に沿って両脇に見られました。
前回8月末に来た時はまだ紫色に色づききっていなかった小さな実が
丁度見頃の色に染まっていました。
参道を進むと、とても綺麗な色の「コンギク」(紺菊)に出会えました。
本堂に向かう手前に椿が何本か植えられている場所があるのですが
その1本にピンクの椿が咲き始めていました。「西王母」という早咲きの侘び助系の椿でした。
椿が咲き始めたのを見て、冬が秋の向こうで様子を伺っているように思えて成りません。
大巧寺に向かいました。
山門を入って「コムラサキシキブ」(小紫式部)が参道に沿って両脇に見られました。
前回8月末に来た時はまだ紫色に色づききっていなかった小さな実が
丁度見頃の色に染まっていました。
参道を進むと、とても綺麗な色の「コンギク」(紺菊)に出会えました。
本堂に向かう手前に椿が何本か植えられている場所があるのですが
その1本にピンクの椿が咲き始めていました。「西王母」という早咲きの侘び助系の椿でした。
椿が咲き始めたのを見て、冬が秋の向こうで様子を伺っているように思えて成りません。