『小石川植物園』の梅林を出て小さな池を左手に見ながら歩き続けると
「ウグイスカグラ」(鶯神楽)が咲いていました。先月自然教育園を訪れた時も咲き始めを見ていましたが
ウグイスの鳴く3月頃に花が多く見られる時に咲くことでこの名前が付けられたようです。
「ウグイスカグラ」(鶯神楽)が咲いていました。先月自然教育園を訪れた時も咲き始めを見ていましたが
ウグイスの鳴く3月頃に花が多く見られる時に咲くことでこの名前が付けられたようです。
やはり先月に自然教育園で見ていた「ユキワリイチゲ」(雪割り一華)が
小石川植物園にもあるので咲いている場所に行ってみました。
散策路からすぐに株があるのでロープが張られ葉を踏まない様に保護されていました。
枯葉の間から静かに咲きだしている感じです。
小石川植物園にもあるので咲いている場所に行ってみました。
散策路からすぐに株があるのでロープが張られ葉を踏まない様に保護されていました。
枯葉の間から静かに咲きだしている感じです。
「ユキワリイチゲ」はスプリングエフェメラル、「早春の妖精」とも呼ばれてます。
「スプリングエフェメラル」( spring ephemeral )のエフェメラルの意味は<はかない命>、
早春に 林内の地表にあらわれ、他の植物に先駆けていち早く花を咲かせた後、
わずか2ヶ月位で姿を消してしまい、あとは地下深くで過ごすような生活をする植物をさします。
「スプリングエフェメラル」( spring ephemeral )のエフェメラルの意味は<はかない命>、
早春に 林内の地表にあらわれ、他の植物に先駆けていち早く花を咲かせた後、
わずか2ヶ月位で姿を消してしまい、あとは地下深くで過ごすような生活をする植物をさします。
小石川植物園の「ユキワリイチゲ」は薄い色合いでこれ以上濃くならないそうです。
神代植物公園の植物多様性センターになる前のグリーンギャラリーでは5、6年前に名前の通り
雪を割って咲きだしていたピンクの色の『ユキワリイチゲ』を見ていました。
このユキワリイチゲは少しブルーがかっていました。
神代植物公園の植物多様性センターになる前のグリーンギャラリーでは5、6年前に名前の通り
雪を割って咲きだしていたピンクの色の『ユキワリイチゲ』を見ていました。
このユキワリイチゲは少しブルーがかっていました。
そろそろ帰る時間が近づいて来て、正門に向かって歩いて行き、
「ニシキマンサク」(錦満作)の咲き具合を見てみると蕾がほころびていて
中の黄色い花弁が少し見えるだけでした。
ユキワリイチゲを初めて見つけた時の前に『花が咲いて開いている』見ていました。
「ニシキマンサク」(錦満作)の咲き具合を見てみると蕾がほころびていて
中の黄色い花弁が少し見えるだけでした。
ユキワリイチゲを初めて見つけた時の前に『花が咲いて開いている』見ていました。
「ハヤザキマンサク」(早咲き満作)もまだ蕾だったので、又中旬過ぎにもう少し色々な
花が咲く頃に来てみたいと思いながら植物園を後にしました。
花が咲く頃に来てみたいと思いながら植物園を後にしました。
撮影日 1月28日
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