冬枯れの景色を散策路を歩きながら見ていましたが、散策路沿いにある
「ヤブツバキ」(藪椿)、白い花が綺麗に咲いているのが目に留まりました。
この時はあまり気にせず撮っただけでした。
「ヤブツバキ」(藪椿)、白い花が綺麗に咲いているのが目に留まりました。
この時はあまり気にせず撮っただけでした。
水鳥の沼から路傍植物園へ向かう途中の道の脇で咲いていた
「シロヤブツバキ」(白藪椿)がはっとするほど美しく見えました。
「シロヤブツバキ」(白藪椿)がはっとするほど美しく見えました。
同じ木に咲いて開いているどのツバキも木洩れ陽を受けて綺麗に見えました。
ツバキやサザンカは汚れていたり、傷ついて咲いているものが多いのですが
このヤブツバキは綺麗でした。
このヤブツバキは綺麗でした。
入口に近い所に咲いていた「ウグイスカグラ」(鶯神楽)、
セツブンソウやユキワリイチゲが気になってさっと通り過ぎていましたが
帰りに丁寧に見ると小さいピンクの花がとても可憐に見えました。
セツブンソウやユキワリイチゲが気になってさっと通り過ぎていましたが
帰りに丁寧に見ると小さいピンクの花がとても可憐に見えました。
鶯が鳴きはじめる頃に花が咲くとのことから名前がつけられたようです。
とても小さな1~2cmの花なのでマクロレンズで撮ってみました。
株によっては花色が薄いものもありました。
散策路の反対側では以前も撮った「モクレイシ」(木茘枝)が咲いていました。
独特の香りがするのですがこの時はあまり匂いが分かりませんでした。
独特の香りがするのですがこの時はあまり匂いが分かりませんでした。
冬枯れといっても、早春に咲く「フクジュソウ」(福寿草)の黄色の花を
見て春の訪れが近いことを感じました。
見て春の訪れが近いことを感じました。
撮影日 2月25日