瀬上市民の森を歩いている時、ハム次郎さんに沢山の野の花を教えて頂きましたが、
その中の一つ。「レモンエゴマ」(檸檬荏胡麻)
シソ科の花で葉をこするとかすかにレモンの香りがしました。
その中の一つ。「レモンエゴマ」(檸檬荏胡麻)
シソ科の花で葉をこするとかすかにレモンの香りがしました。

ピンボケ写真ですが、薄紫色の花でした。

「ヤブツルアズキ」(藪蔓小豆)黄色の比較的大きな花ですが
形がどうなっているか分かりにくい不思議な花でした。
形がどうなっているか分かりにくい不思議な花でした。

花のそばにはインゲンマメを細くしたような実が出来ていました。

小さな花を見つけて「スズメウリ」(雀瓜)の花と教えて下さり、

そのそばには可愛い実が、2個探すとありました。

「アカバナ」(赤花)湿地や谷川沿いに咲くことが多いとか、
この花も田んぼの畦のような所で撮りました。
この花も田んぼの畦のような所で撮りました。

ボケてしまった写真ですが、花を横から撮ると柱頭が
小さな棒(棍棒)の様になっていました。
小さな棒(棍棒)の様になっていました。

近くでは「シロバナサクラタデ」(白花桜蓼)が見られました。


世田谷フラワーランドで度々、見ていた『「タコノアシ」(蛸の足)』がありました。

まだ茹蛸のように赤くなっていませんが季節がもう少し進むと
茹でた蛸の足にそっくりになります。
茹でた蛸の足にそっくりになります。

「アカバナ」や「シロバナサクラタデ」、「タコノアシ」を撮った
そばの田んぼ、稲は刈取りが終わって、
そばの田んぼ、稲は刈取りが終わって、

稲架掛け(はさかけ)されていましたがまだあまり日数が経っていなくて
少し緑色が残っていました。
少し緑色が残っていました。

歩いて行く道の反対側の植え込みの奥で「シオン」(紫苑)の花が陽射しを受けて
咲いているのが見え、遠かったのですが望遠レンズを効かせて撮りました。
咲いているのが見え、遠かったのですが望遠レンズを効かせて撮りました。

撮影日 9月27日