自然教育園の路傍植物園から水生植物園のそばに行くと散策路脇に「ヌルデ」(白膠木)の木があります。
先日、よく訪ねる多摩NTの住人さんの「多摩ニュータウン植物記Part5」に
『ヌルデ』の記事があり、「ショッペノキ」(塩っぺの木) “シオノキ(塩の木)”“シオカラノキ(塩辛の木)”などの
呼び方があって直径4~5ミリの果実の表面には白いリンゴ酸カルシウムが付いており
舐めると塩辛い」とあったので木の下に行き高い枝にある果実を望遠で撮ってみると
小さい白い果実が残っているのが見られました。高い枝なので果実を取って味見をすることはできませんでした。
先日、よく訪ねる多摩NTの住人さんの「多摩ニュータウン植物記Part5」に
『ヌルデ』の記事があり、「ショッペノキ」(塩っぺの木) “シオノキ(塩の木)”“シオカラノキ(塩辛の木)”などの
呼び方があって直径4~5ミリの果実の表面には白いリンゴ酸カルシウムが付いており
舐めると塩辛い」とあったので木の下に行き高い枝にある果実を望遠で撮ってみると
小さい白い果実が残っているのが見られました。高い枝なので果実を取って味見をすることはできませんでした。
その木から少し先に行った所には「マユミ」(真弓)があり、サーモンピンク色に似た果実をつけていました。
近くにある木の葉陰に「サルトリイバラ」(猿捕り茨)の果実が赤く色づいていました。
水生植物園の階段のそばの木に「アオツヅラフジ」(青葛藤)の果実が高い枝まで絡まっていて
興味深かったので写真を撮りました。
興味深かったので写真を撮りました。
太い木の脇にも連なっている果実がありました。「シオデ」の果実かもしれません。
撮影日 2018年 11月3日