自然教育園の水生植物園を出て武蔵野植物園へ行くのに
森の小道を通って行きました。途中、毎年「サザンカ」(山茶花)が咲くあたりを眺めると
高い枝で咲き始めているのが見つかりました。
森の小道を通って行きました。途中、毎年「サザンカ」(山茶花)が咲くあたりを眺めると
高い枝で咲き始めているのが見つかりました。
武蔵野植物園に着くと「ツリガネニンジン」(釣鐘人参)が咲き残っていてくれました。
そのすぐそばでは「カラスノゴマ」(烏の胡麻)の鞘が色づいて残っていました。
「アワコガネギク」(泡黄金菊)名前の由来は花の最盛期に
小さな花が密集し、泡のように見えるということから。
花を咲かせるのが比較的遅い為12月はいっても咲いていることがあるようです。
小さな花が密集し、泡のように見えるということから。
花を咲かせるのが比較的遅い為12月はいっても咲いていることがあるようです。
武蔵野植物園の散策路を巡って行くと「カラタチバナ」(唐橘)別名「ヒャクリョウ」(百両)が赤い果実をつけて綺麗な姿で立っていました。
「ヤブコウジ」(藪柑子)別名「ジュウリョウ」(十両)も
赤い果実をつけているのが数株ありました。
赤い果実をつけているのが数株ありました。
自然教育園には「チャ」(茶)の木が何株かあるのですが
武蔵野植物園にあったお茶の木の花が綺麗だったのでカメラに収めました。
武蔵野植物園にあったお茶の木の花が綺麗だったのでカメラに収めました。
奥に行くと「コウヤボウキ」(高野帚)が咲き始めていました。
そばには蕾があり花弁が少し出ていてとても綺麗な色でした。
路傍植物園に戻って帰る途中、来るときに気づかなかった「カンアオイ」(寒葵)が地面すれすれに見られました。
撮影日 2018年 11月6日