Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

初冬の砧公園(2)シマカンギク、キチジョウソウ、マンリョウ、イチゴノキ、カラスザンショウ、ノダフジ

2019年12月08日 | 砧公園
砧公園の野草園では、咲いている花が少なくなってしまっていましたが
「シマカンギク」(島寒菊)が丁度見頃を迎えていました。

「シマカンギク」は晩秋に近畿地方から九州の日当たりのよい山麓に咲く菊で
とても綺麗に咲いていました。

「キチジョウソウ」(吉祥草)がまだ咲き残っていて「蕊」がとても長いのが印象的でした。

小さな「マンリョウ」(万両)が木の根近くに見られ

山野草園の奥の原っぱと言われている所にに行くと大きな「マンリョウ」が見られました。

前回来た時も見た「イチゴノキ」(苺の木)がまだ咲き続けていました。

駐輪場に戻る前に大きな「カラスザンショウ」(烏山椒)のそばに行き、
葉痕の様子を見ました。変わった顔に見えるもの数多くありました。
顔は横に伸びている枝に多く見られたのですが、画像を縦に直して顔が縦向きにしてアップしました。

丹下左膳に似た顔のような葉痕もありました。

ちょっとキョトンとした顔?

少年サッカー場近くの「ノダフジ」(野田藤)にも葉痕の顔があるのを思い出し行って探して見ました。
顔色が緑がかっていて元気がなさそうな顔でした。


泣き出しそうな顔に見えました。

野球場そば近くの散策路では紅葉し始めたモミジがありました。



環八を渡った後、「いらか道」でも両脇にあるモミジがとても綺麗でした。

撮影日  2019年 12月4日
コメント (2)
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