フラワーランドから高速道路の下を通って砧公園へ寄ってみると
八季の坂路で「サンシュユ」(山茱萸)の実が多く赤く熟してきていました。
八季の坂路で「サンシュユ」(山茱萸)の実が多く赤く熟してきていました。
「アキサンゴ」ともいわれています。
前に来た時、「ナンキンハゼ」(南京櫨)の実が割れて
中から白い種子が見え始めていたので見によりました。
中から白い種子が見え始めていたので見によりました。
もうどの枝でも白い種子が見えていました。
山野草園に行く途中、「ムクノキ」(椋の木)の実を見に行くと黒く熟していました。
「ムクノキ」の名前、黒く甘い実を椋鳥(ムクドリ)が好んで食べるからとか
この木を好むことから名が付いたようなのでつまんで食べてみました。熟してしわが寄っていたので
干しブドウの様で甘い味でした。
この木を好むことから名が付いたようなのでつまんで食べてみました。熟してしわが寄っていたので
干しブドウの様で甘い味でした。
山野草園の入り口前で「アキス・オータムノーレ」秋咲きスノーフレークが咲いていました。
丈がとても低く小さい3センチ位の花で15センチ位だったので
丈がとても低く小さい3センチ位の花で15センチ位だったので
膝まづいてカメラを地面にすれすれにして撮りました。
ピンク色の八重の「シュウメイギク」(秋明菊)が咲いていたのですが
倒れてしまっていました。
倒れてしまっていました。
散策路を少し進んだ先では『「キノボリギク」(木登り菊)』に蕾が出来ていました。
その斜め向かい側位の柵内の奥で「キチジョウソウ」(吉祥草)の
花がまだ咲き残っていました。
花がまだ咲き残っていました。
「シロヨメナ」(白嫁菜)が咲いていましたが「ノコンギク」(野紺菊)も
可憐な姿で咲いていました。
可憐な姿で咲いていました。
久しぶりに「ユズ」(柚子)の木を見に行って見ると
まだ色づいていませんでしたがお店で売っている位の大きさになっていました。
まだ色づいていませんでしたがお店で売っている位の大きさになっていました。
撮影日 2021年 10月24日