Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

2月中旬自然教育園(3)サルトリイバラ、テンニンソウ、アザミ、コウヤボウキ、コバノカモメヅル、マユミ、ススキ、ウグイスカグラ、フキノトウ

2019年02月18日 | 自然教育園
一昨日、昨日と用事が入って忙しかったので、自然教育園の植物を
まだアップしたかったのにお休みしてしまいました。
武蔵野植物園では「サルトリイバラ」(猿捕り茨)の冬芽がまだ見られましたが
以前の様な 『女性のような姿』というより子供のような感じでした。

武蔵野植物園で秋に咲いていた「テンニンソウ」(天人草)が枯れて残っていました。
開いているところから種がこぼれでたのでしょうか?ちょっと形に興味を覚えました。

「アザミ」(薊)の枯れ姿が素敵に見えました。

「コウヤボウキ」(高野帚)、まだ少し綿毛が残っていましたが
総苞が見られました。

水生植物園で前回見た「コバノカモメヅル」の
綿毛がまだ残った果実や

果実の中に残っている種を付けた綿毛が収まっている姿が見られました。

「マユミ」(真弓)の果実が枯れて開いている姿や

枯れた「ススキ」(薄)の穂先を見ると綿毛のようなものが見えました
。初めて見てススキにも綿毛が出来るのを知りました。

路傍植物園では見られなくなってしまっていた「ウグイスカグラ」(鶯神楽)の花が森の小径ではまだ咲いていました。

水鳥の池に行く途中で顔のように見える葉痕を見つけました。
起こったような顔が幹に沢山出来ていてびっくりしました。

少し先の木では優しい顔が見られました。

路傍植物園に戻って来て帰る寸前に「フキノトウ」(蕗の薹)を見つけました。
我が家の庭にもそろそろ見られるのではと思っています。

撮影日  2019年 2月14日

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