浪花橋コース１、御用始めはここから

浪花橋

　　今日は御用始め、元旦からの３日間はテレビ三昧、元旦はニューイヤー駅伝２日３日は箱根駅伝の放送にかじり付いていた、朝起きてお屠蘇を飲みながらグタグタ、コマーシャルの間にトイレに行ったり雑煮を作って食べたりとズーと家の中で過ごした、こんな生活で体重や体脂肪が増えてしまったのではないかと思っていたがほとんど増えなかったので一安心。
　　今日は御用始めなのでさっそく支度をして外に出た、もちろん走るのはマイコースの浪花橋コースを走ることにした、ただ丸３日走らなかったのでちょっと心配。





　　　　　　　　　　　　　　　
今日のスタイル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東跨線橋


　　　　　　　　　　　　　　　
畑の道から富士山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１４号幕張陸橋


　　　　　　　　　　　　　　　
横水路　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　浜田川緑地左岸





　　走り出してすぐの急坂を登ると息が切れ切れ、１００ｍ位でいっぱいいっぱいになっている、正月３頑日サボったつけは大きいようだ、入りの１Ｋは７分丁度で通過したがそこからがなかなかペースが上がらない、ただ畑の道から見る富士山は少し霞んでいるが正月らしい景色、霞んでいるという事は風が無いという事なのでここから頑張るつもり、１４号を過ぎて横水路から浜田川緑地へと入って行く、浜田川緑地左岸に入ってからはかなりペースを上げたつもりだったがタイムに跳ね返ってこない、結局６Ｋまでは１度もキロ６分を切ることが出来なかった。





　　　　　　　　　　　　　　　
ＺＯＺＯマリンスタジアム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　海浜大通り


　　　　　　　　　　　　　　　
美浜大橋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　定点写真


　　　　　　　　　　　　　　　
検見川の浜サイクリングコース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花見川サイクリングコース





　　緑地終点の階段を登るとすぐにＺＯＺＯマリンスタジアムの前に出る、ロッテは去年はマアマアだったので今年もクライマックスシリーズには残ってほしい、予報では午前中西からの風が吹くと言っていたが今のところ静か、美浜大橋で定点写真を撮って橋を渡り検見川の浜サイクリングコースへと入って行く、少し前を競歩の女子選手が歩いている、このところ良く見かける選手だ、遅いのかと思ったら５分チョイ位のペースで歩いているのでドンドン差をつけられた、美浜大橋の手前でＵターンしてまた稲毛浜の方に行ってしまった、こちらも橋をくぐり花見川サイクリングコースに入る、なかなか思ったようにペースは上がらないが何とか６Ｋ以降はキロ６分を切ってきている、幸い北からの風も吹いていないので平均ペースで走れている。





　　　　　　　　　　　　　　　
富士通広場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　浪花橋


　　　　　　　　　　　　　　　
幕張昆陽地下道　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幕張馬頭観音


　　　　　　　　　　　　　　　
第二花立跨線橋と横の坂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鉄炮塚跨線橋





　　富士通広場まで来たが超距離の選手たちには会わなかった、優勝候補だったニューイヤー駅伝で１２位とボロ負けしたので落ち込んでいるのかもしれない、こちらは落ち込む何どというのは数十年前に無くなってしまいどんな成績でも受け入れる、もっともコロナ禍のせいもあるが全くレースには出ていないので成績もへったくれも無い、浪花橋を渡ってＪＲ沿いの道に入ると疲れが出てきた、せっかくキロ５分台で走れていたのにまた６分台になってしまった、これではまずいと頑張るがちょっと気を抜くとまた６分かかっていたりする、ラストの２Ｋはかなり頑張ったつもりだったがたいしたことなかった、明日は今年初の海浜ＭＣの練習会があるので今日くらいの気温だったら頑張れるかもしれない。

　　　　今日のデータ
　　　　　　　　　　　　　　　距離　　　　　　１５．２３Ｋ
　　　　　　　　　　　　　　　時間　　　　　　１時間３１分２８秒
　　　　　　　　　　　　　　　ペース　　　　　６分０１秒／Ｋ
　　　　　　　　　　　　　　　ストライド　　　８９㎝
　　　　　　　　　　　　　　　カロリー　　　　８０３kcal
　　　　　　　　　　　　　　　心拍数　　　　　最高１７７bpm　平均１４８bpm