マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

伊根湾 と 舟屋

2012-10-10 16:00:00 | 旅行。海外旅行。
私は山女。 山ガール。  
でも 
私は、中学時代は水泳クラブで勉強そっちのけで泳いでばかりいた、海女でもあるんです。

  旅の二日目。
海の好きな私は、日本海の景色が大好き。 で・・夫を誘った。


  今日は、『伊根湾廻り』 と 『舟屋の里散策』
     ご一緒にお楽しみ下さい

まずは

乗船切符の購入です。   『伊根湾めぐり』

             お一人様  660円


30分毎に出発   『かもめ10号』

       これではなくて・・・


  大型観光船で  出港です。  

内海の美しさに言葉を失います。          美しい

勿論の・・・。   デッキに出て・・船の最前先に陣取りました!  タイタニック気分


かもめが・・・。 船と一緒に進みます     獲物を見つけて急降下!!  


大好きな美しい景色、 『伊根の舟屋』  が近づきます!

海に浮かぶように・・。  陸にはりつくように・・。
舟屋は2000年現在、238棟が確認されている。 そうです。


もっと近づくと・・・

舟屋の始まりは・・・船の家(駐船場)だけの役割で、船の持ち主の住居は 別所にあったそうです。
そのずっと後・・・駐船場と漁業道具置場が海に面した1階。 2階を増設して住居になったそうです。


   遊覧船で見える舟屋は ここまで。
『伊根湾めぐり』で、伊根湾の美しさを堪能して・・下船です。


   ここまででも大好きです。 
でも・・更なる大好きがあるんです  『舟屋の里』  散策です


昔からのままの、『舟屋の里』 の町並。  こんな町並みが大好き!  住んでみたい

じいさんも散策を楽しんでいました。     素敵でしょ
左側の家々が・・・海に面した家。 『舟屋』なんです!



   町並みを歩いていると


「見ていきますか?」 と 一軒の奥様。
「ハイ。よろしくお願いいたします。」


自宅の海に面する側に 案内してくれました。


「1階の『駐船場』のあたりから・・新たに、『船着場』を、設置した。」   そうです。

「時代と共に船がどんどん大きくなって・・『駐船場』に船が 入りきらなくなってね。」
「家の外、『駐船場』の外に、海に、船を置くようになってきたんですよ。」


確かに・・・

どこのお宅も  自宅の前に、大きくてすばらしい船を つないでいました。

時代と共に・・住み方も景色も変わります。  そおですよね。  納得!ガッテン!

それでも

こんな 素朴な住まいと住み方に、強く、惹かれます


「お陰さまで、舟屋のお宅を 見せていただきました。 感謝します!」



「では・・最後に、家の中に入ってみられます?」 お誘い下さった!


『舟屋』 の 『駐船場』からの景色。  こんな風でした

感激と感謝でいっぱい


  今回の旅も
色々の方々との出会いがあって、忘れられない楽しい旅になりました。  感謝!感謝!
  

   まだまだ・・・出会いが続きます

今日も・・

旅の楽しみの一つは・・食事です。 旅先で味わう、地場食材 と 地酒。 


   旅の二日日:

今日の地酒は  
『向井酒造』 

昨日は、イギリス人の杜氏さんとの出会い。  今日は、女性杜氏さんとの出会いです!   

『杜氏・久仁子さん』:「伝統と味を大切に 造っています」  自作の酒々    
  


杜氏さんとご主人様とじいさんと私。 話が盛り上がりました


『京の春』 
  特別純米原酒 と 特別純米酒  

阿波山田錦米100% 精米歩合60%   
 豊かな旨味と香り。最高!


「皇太子様が見えて・・大吟醸をお買い上げいただきました。」
 私は・・大吟醸より純米吟醸  より濃厚です!

ご主人様:「我が家の特別席にご案内します」 って

ゆ~~らり! ゆ~~らり!  海に浮かぶ・・『特別指定席酒場』  
                  素敵!  酔う!酔う!

「先日は、特別席で、間 寛平さんたちと 飲んだんですよ!」 ですって。

 「必ず、又、家族と一緒に伺います!」 と約束して

     旅は出会い!  楽しい!!


再び
『舟屋の里』散策。  酔って・・いい気分で・・歩く!歩く!

  
丹後ちりめんで繁栄を謳歌した、豪商達も多かった町です。

家 と 白色の土蔵。  共に並びます。 
 

土蔵にはめ込まれた 『家紋』  めでたい・・『鶴亀』 や 「宝』  繁栄を物語ります。



そして 今日の地場食材の食事。

舟屋の里の端にある  『油屋』  今朝、伊根湾で捕れた魚が メニューです。
  
私は、二度目。 じいさんを連れてきたかった!


じいさん:   『海鮮丼』   1700円      私:   『青島定食』   2100円   最高!
  
厚切りの刺身。  なんとも美味


旅の二日目終了!     


皆さま!
ご訪問 そして お付き合いに 深く感謝致します!  旅は出会い? あなた様とも出会えますかしら!


*************

記録 
今日・13日のラン距離・14km

今日も
走る!走る!


神戸市民マラソンまで、『43日』  
 10月走行距離合計:70km



天空の城・・『武田城』

2012-10-10 14:00:00 | 旅行。海外旅行。
ご覧下さい! すごいでしょ?

 天空の城          『竹田城』

雲海(朝霧)の上にそびえ立つ姿は まさに 『天空の城』  異名通りです。    ネットより拝借


虎が臥せているように見えることから、別名 『虎臥城』 (とらふすじょう、こがじょう)。
また
城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、雲海に浮かび上がる古城の累々たる石垣群の威容は、 『日本のマチュピチュ』とも呼ばれる。
  標高は353.7m。マチュピチュは標高2400m。 比べものにはならないが・・。 国の指定史跡。日本百名城の1つ。


今回の旅行:
じいさん・・・『竹田城』 見物を 強く希望。 
ネットの写真のようにはいきませんでしたが・・。 空の上の城の姿は、感激でした。

私たちの旅行:
事前勉強を入念に  事後復習勉強も怠りません


勉強その一
 年 表

1431年 (永享3年) 山名持豊(宗全)が築城開始 。 581年前。
1443年 (嘉吉3年) 完成。太田垣光景が城主になる。 築城完成に12年を要した。

  
  その後。 134年間。 繁栄の時期があり・・。 

1577年 (天正5年) 秀吉の但馬攻めにて、豊臣方に落ちる。
1578年 (天正6年) 秀吉は、秀長を城代に入れる。

 
  その後。 8年間。 秀吉の時期があり・・。
 
1585年 (天正13年) 最後の城主である 赤松広秀 が入封。

赤松広秀は
関ヶ原の戦いでは西軍に属し、田辺城(舞鶴城)を攻めるも、西軍は敗戦。
徳川方の亀井茲矩の誘いで鳥取城攻めに加わって落城させるが、城下の大火の責めを負い、家康の命によって、慶長5年10月28日(1600年12月3日)鳥取真教寺にて切腹。享年39。

1600年 (慶長5年) 竹田城は廃城となった。 157年の城の歴史に幕を引いた。  412年前。 

  歴史は面白い。 歴史に、多くを学びます。



勉強その二
 城の魅力

☆山陰道と播但道の接点にある『和田山』は、古くからの交通の要所。
その両街道の接点近くにある古城山に竹田城は築かれており、いくの銀山も近くにあり、昔から他国との交流が多かった。。

☆城の魅力は、山頂の地形のままに総石垣で構築された、圧倒的な姿。
城跡を覆う樹木が少ないせいで、山麓からでも、その圧倒的な石垣を望める。

☆その縄張りは、全体的にはシンプルで、本丸を中心に北と南に延びる郭と背後の花屋敷から成る。
飛翔する鳥のような縄張りです。

☆城のおもしろいところは、曲輪内の通路が地形の高低差で、複雑なこと。
狭い箇所で、幾重にも折れ曲がる石塁の変化 が楽しめました。

☆竹田城は 山上にあって、視界を遮る樹木が少ない。
樹木の少ない恩恵で 全縄張りが一目で見渡せることです。
したがって 最高所の天守台に立つと 180度パノラマの景色が拡がります。まさしく天空に向かって立つ思いです。


     登城です 


勉強その三
    城の縄張り図                      ネットで拝借

今日の、私たちの見学コース:
大手口→ 北千畳→ 三の丸→ 二の丸→ 花屋敷→ 本丸→ 天守台→ 南二の丸→ 南千畳
      

もの好きな私たち夫婦。 というか・・もの好きな私。

城下町から 城の登山?口(駐車場)まで、 徒歩だと、 40分ほども掛かる。
その道を、車では行かずに・・・歩いた。 じいさんにも歩きを強要?した。

わけの分かったような、わけ分からんような、理由をつけて・・・歩いた  当然です! 
「昔は、殿様以外の部下や民は、重い食品や物を背負いながら、歩いたはず! 苦しかったはず!」
「その道を、手ぶらで履き心地の良いスニーカーをはく私が、 自動車で上がることでは、昔の人の苦労が分からんでしょ!! 申し訳ない!」 てな理由。


歩いて・・歩いて・・。
やっと

到着。   『大手口』

今回の旅は、三脚を担いで・・・。
写真タイマーをSETして、間に合うように走る! Ttwoショット! セーフ と。 楽しい!


大好きな城跡に立つじいさん。 『大手口枡形内』



『三の丸』

垂直に切り立った城壁。  『三の丸』先端・・真下に、遠くに、町並みが見えます。

じいさん:
「どうやって、下から上まで垂直に、石を積み上げたのだろう?」 と。
   ひたすら、城作りの技術に、感心する。  技術に感心がある。


『三の丸 から 二の丸への道』

山の形に合わせて・・道が細くなっていく!  それには驚きます!

ばあさん:
「どうやって、城主は民の心を一つにして、城作りの気持ちにまとめたのだろう?」
 ひたすら、城主のカリスマ的才能・指導力に、感心します。  人の心に感心がある。


『二の丸 から 本丸への道』

☆城のおもしろいところは、曲輪内の通路が地形の高低差で、複雑なこと。
狭い箇所で、幾重にも折れ曲がる石塁の変化 が楽しめる。


『平殿』

ただただ・・どなたも、その高さに感心します!


『本丸』  本丸先端は天守台で・・城の一番高い部分。

「殿!・・・」 『奥よ!・・・」な~んて。 一時の城主気持を味わいたくなります!


『天守台から  南千畳を望む』

真下に・・。城下町を望みます。山にはさまれた城下町は、どこまでも続く。
 当時の繁栄振りが、想像出来ます!


本丸石垣を右手に   『竹田城全貌』

じいさん。「一日天下でござる!」  分かったような分からないような

「すごかったね!」  「昔の人も今の人も・・人は偉大ですよね!」
   往年の人々を思い、大満足でした!

そして・・

旅の楽しみの一つは・・食事です。 旅先で味わう、地場食材 と 地酒。 


   旅の初日:

今宵の地酒は  
『玉川酒造』  『玉川純米吟醸 雄町』 豊かな旨味と香り。最高! 
  
今宵の地場食材は  
 あおりいかの刺身。 えてかれいの煮付け。 キスのから揚げ。


勉強その四
   『玉川純米吟醸 雄町』


原料米:雄町(岡山県)100%  精米歩合: 60%

「幻の酒米」と言われる『雄町米』は、岡山県で江戸時代に生まれた 歴史ある酒造好適米。酒米界の大御所。
豊かな旨味と、花よりは草やハーブを思わせる香りで、存在感のある食中酒。
料理との相性は幅広く、特に山菜、筍、菜の花など、アクや苦味のある食材に合わせると美味しい。 とのこと。

杜氏:フィリップ・ハーパーさん。 イギリスから日本に来て、日本酒に魅了されて、日本に留まることを決意。 更に、日本酒好きが高じて、 杜氏になちゃいました! そうです。

      人生何が起こるか分からない!!
想定外のことが起こる。 だから・・人生は面白い! うれしい! 降りかかることに、フィリップ・ハーパーさんのように、柔軟でいたいものです!

杜氏:フィリップ・ハーパーさんに
拍手を贈ります!。 そして 感謝します! フィリップ・ハーパーさんを知って・・旅が、より一層有意義になりました!
昨日のブログに書いた、私の好きな、『村上春樹の言葉』 も贈ります。

『しかし結局のところ何が良かったなんて誰に分かるというのですか?
だからあなたは誰にも遠慮なんかしないで、幸せになれると思ったらその機会をつかまえて幸せになりなさい。
私は経験的に思うのだけど、そういう機会は人生に二回か三回しかないし、それを逃すと一生悔やみますよ。』
                『ノルウェイの森』下  216ページ

ホテル食堂のマネージャーさんと、酒とフィリップ・ハーパーさんの話で、意気投合
マネージャーさんは、『玉川酒造』 を訪問済。私たちも、いつの日か! 必ず! きっと! 楽しみです!


〆は
 小浜特産・へしこ。   『へしこ茶漬け』   と    『へしこのおにぎり』
  
   どっちも  おいしい! 最高!  


旅の一日目終了!    


皆さま!
ご訪問 そして お付き合いに 深く感謝致します!  旅はお好きですか? あなた様の旅行秘話もお聞かせ下さい!





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記録 
今日・12日のラン距離・14km

旅では、ひたすら歩く!歩く! 家では、走る!走る!


神戸市民マラソンまで、『44日』  
 10月走行距離合計:56km








ノルウェイの森・・その二

2012-10-10 12:00:00 | 旅行。海外旅行。
好きな村上春樹文学・『ノルウェイの森』を理解する旅  =映画・『ノルウェイの森』撮影現場に立つ= 
&  
大好きな村上春樹さん応援の旅  =村上春樹ノーベル文学賞受賞祈願の旅=  に行ってきました。


   村上春樹さんの『ノルウェイの森』にこめた真意が、どこにあるのか?

『真意』を探るために

『ノルウェイの森』・トラン・アン・ユン監督の映画を 観ました。
トラン・アン・ユンさんの言葉:  
「村上さんの文学作品がとても高いクオリティであることを再確認しました。
アーティストは作品のクオリティが一番に問われる職業なので、どんなに立派な構想や斬新なアイデアがあっても、それを完成させなければ何の意味もないんです。」 と。
                       (ネットより拝借


トラン・アン・ユン映画監督にインタビューする、『CINRA.NET』 の記事を 読みました。

CINRA.NET さんの言葉:
「『究極の恋愛小説』 とも呼ばれる、村上春樹の『ノルウェイの森』。
自殺した親友の彼女・直子と、大学の同級生・緑との間で、揺れ動く主人公を描いた青春小説だ。」 と。
                       (ネットより拝借


 私の理解は、まるで違います。 あまりに違います。 それも又良し。グー。 
本の理解は、読む人の数だけ、理解の内容がある。 ということでしょうから。 だから面白い。

ということで・・・

村上春樹さんの『ノルウェイの森』にこめた真意の 、片鱗でも、発見できるかと、
行ってきました。


映画・『ノルウェイの森』撮影現場=ススキの『砥峰高原』 

始まりは、 とのみね自然交流館から見た砥峰高原。 
手前にススキがなびきます。 後ろに見える美しい山も一面のススキの山です


1周3kmのハイキングコース。  Let’s start!  

ススキの草原の全貌を右手に見ながら・・。 約90haに及ぶ。標高800~900m。

主人公の、ワタナベ君と直子。 ともかく歩く! 歩く!
ワタナベ君と直子の追体験をしたいと・・・・
私たち、じいさんと私。 も。 ともかく歩く! 歩く!


ススキに埋まった道を、 映画のように速度を出して、 黙々と。 歩く!歩く!  
   
じいさん ススキに埋まってしまいました。    山中に入ると・・2人の背をはるかに超す高いススキ



「叫びたい!」 と。 知らない女性一人が大声で。
「叫んでくださいよ!」 と。  声をかけた私。
「この世界は私のものよ~。」って。 ですって!!!
分かる。  気持ちのよい大自然の中。にぽつんと一人。  叫びたい!てな気にもなる大平原です。



中間地点: 展望台からの眺め。  ススキの砥峰高原

所々、紅葉したススキの山並みも見えます。  美しい。


全行程の半分を歩いて・・
考えました。

『ノルウェイの森』の理解は、人それぞれ。 

本を読む時に
心に響く場面も、心にヒットする行間も・・・人によって まるで違う。
読む時の心の状態、読む時の年齢によって・・・同じ人でも まるで違う。
ましてや
作者の真意を理解出来る・・・はずがなかろう。  と。 考えた。


高原の唯一の撮影現場説明看板。
  
『撮影秘話』
「この物語のクライマックスシーンには絶対に雪が必要だったにもかかわらず、撮影初日の前日には全く雪のない、茶色い山肌が続くばかりだった。
スタッフ一同が暗い顔をして現場に戻った頃、冷たい雪お越しの風とともに雪が降り始め、翌朝は15cmも積もるという奇蹟が起こった。
撮影本番中も雪は降りやまず、映画でいちばん美しいシーンの一つが天の恵みにより可能となった。」 との説明書き。


時を忘れて歩くという 、今日のススキ野平原散策のような、 作業・・。 大好きです
頭を白紙にし、更に 明確にするのに、とても役立つ。

2時間ほどの散策。  頭も心も体もスッキリのじいさんばあさん


最後に・・   『池とすすき』

池の水面に写る・・ ススキの群れ。続く・・平原。山々。そして空。  美しい


『しかし結局のところ何が良かったなんて誰に分かるというのですか?
だからあなたは誰にも遠慮なんかしないで、幸せになれると思ったらその機会をつかまえて幸せになりなさい。
私は経験的に思うのだけど、そういう機会は人生に二回か三回しかないし、それを逃すと一生悔やみますよ。』
                『ノルウェイの森』下  216ページ




『砥峰高原案内図』   そして   2012年NHK大河ドラマ『平清盛』ポスター  
  
砥峰高原: 映画「ノルウェイの森」ロケ地  であり  大河ドラマ「平清盛」ロケ地。
松山ケンイチ:  両者の主演役者が、同一人物、松山ケンイチさん。  という、偶然が面白い。



皆さま!
ご訪問感謝申し上げます。 本も映画も面白いですよね。 秋の夜長に・・本も映画もお楽しみ下さい!







2012-10-10 03:30:00 | 旅行。海外旅行。
『旅』は
非日常です。 
普段、平生、平常とは、全く違う時間が流れます。 全く違う体験をする。 頭も違う回転を始めます。


日常では買うことはなく、食べることも少ない駄菓子。

旅は非日常。 旅の車中のために、買って そして 食べます
夫と私の自動車歴は、50年弱になる。全くの同年。 
しかし・・・
旅は、どんなに長旅でも、夫のみの運転。決して私に運転させない。"分かる!”の声が聞こえてくる
 

今回は、大自然の神々しい世界と、人間の理解を超える力を、満喫する旅でした。
今回も、私も大自然の一員として生かされていると、そして 人の力は大自然同様に無限であると、知らされ納得して感謝する旅でした。

 
帰ってまいりました。 日常に戻りました。

旅支度の片付けと洗濯から、 日常に戻りました。
旅記録を何から書きましょうか?と ブログの内容を考える、 日常に戻りました。


皆さま!
ご訪問に感謝いたします。 連休をお楽しみになりましたか? 次の非日常を楽しみに・・今日の日常もお楽しみ下さい!




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記録 
今日・10日のラン距離・14km

旅支度の片付けと洗濯と、数時間のMyベットでの睡眠を終えて・・
早朝ランニングも日常に戻します。 5時です。 走ってきます!


神戸市民マラソンまで、『46日』  
 10月走行距離合計:42km