昨年・2014年の母の日。
娘から・・・ 『葡萄の苗』
10枚ほどのかわいい葉がついていました。
大切に育てました。
今日。2015年7月15日。 『1年1ヶ月後の成長の姿』
実をつけてくれました。 うれしい! かわいい!
葡萄は、神聖です。
葡萄は、自分の命を、邪念なく、神の御心のままに、全うするのです。
今朝。 ランニング後、牛乳を500ccを一気に飲んだ後、農作物の手入れです。
10房に・・・ 『袋かけ』
袋をふくらませて、房を袋内中央に入れ、止金を果軸に巻きつけ口元をしっかりしめます。
農作業 庭の手入れ作業が、時間を忘れて我を忘れて、大好きです。
私は、時間を忘れて我を忘れて、無我の時間が、大好きなのです。
ランニングも、無我の時間で、大好きなのです。
甘く育ってね。
自作の葡萄で、自家製ワインを、亡き母が作っていたように、作ってみたいのです。
12時。 あっという間に、7時~11時半、農作業の4時間半が過ぎていました。
昼食。
今年の初物。夫の好物。 『そうめん』
猛暑にぴったり・・・ そうめん と チリソース そうめんは夫の担当です。
紫蘇は自作です
そして。
『今日の第一朗読』
『見よ、柴は火に燃えているのに、柴は燃え尽きない。
モーセは言った。
「道をそれて、この不思議な光景を見届けよう。どうしてあの柴は燃え尽きないのだろう。」
主は、モーセが道をそれて見に来るのをご覧になった。
神は柴の間から声をかけられ、
「モーセよ、モーセよ」と言われた。
主は言われた。
「今、行きなさい。わたしはあなたをファラオのもとに遣わす。
わが民イスラエルの人々をエジプトから連れ出すのだ。
わたしは必ずあなたと共にいる。このことこそ、わたしがあなたを遣わすしるしである。」』
出エジプト記 3章1-12節
この『御言葉』を読む度に、思い出します。
私の恩師、聖書通読会・『聖書100週間の』の創立者、の説教です。
「私は、フランスから、医者の家系から道をそれて宣教師となり、日本へ来ました。
宣教師の仕事は、普通の道をそれることが必要でした。
主が 私に偉大なわざを行われたのです。
私も、神に「行きなさい」と言われて、日本に来たのです。 神に遣わされました。
同様に。
皆様が神の道を歩むと決めた時、普通の道をそれることが必要です。
神の道は、人の道とは違うのです。」
以上。 忘れられない、恩師の説教です。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
土と食物の相手は、魂を生き返らせ、休養させてくれます。 不思議な力がそこにはありますよね!
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記録
今日・7月15日。 ラン14km。
5時。24度。 練習が勝利を導く! いや。 練習のみが勝利を導く! と信じています。
7月距離合計: ラン・140㎞