学問一筋のような、古くて静かなニューカッスルを後にして・・・
歴史の国・ベルギ―へ移ります。
ニューカッスル空港。 『バーバリーの世界』
ニューカッスル空港。
最後の英国ビール。
迷わず・・・ 『GUNNESS EXTRA COLD』
日本人の私からすると・・・
大国の先進国が一つになる事が、理解できない。ような。
大国であるからこそ出来ることなのだろうと、考えてみたり。
大国である条件は、完全な自立であり、相手を認めることでしょうからね。
すでに。
空港はEUの世界です。
「勘定は、ポンドでもユーロでも円でもいいですよ。」 ですって。
ユーロがEU国どこでも共通なのです。 最初のカルチャーショックです。
EU諸国は、大人の成熟した国々の集まりですよね。
完全に一大国のような、独自の政治や法律を持つアメリカ合衆国考えると・・・
沢山の大国が一つのEUになる可能性もありなのね。
と考えるのは・・・あまりも短絡的かな?
ベルギーといえば・・・
海産物。 『新鮮なイワシのマリネのシーザーズサラダ』
おいしい
皆様はどうお考えですか?
EUは、けた外れの失敗兄弟の面倒をみることを。
国策は、国民の利益を守ることが第一。
国と国との相互の助け合いが、EU全国の利益になると考えるのでしょうね。
勿論、そんな単純なことでないことはよくわかっています。
実は私。
すでにアントワープにいるのですが・・・(ブログは追いついていません)
ベルギー・アントワープの方の、理解できないほどの好意の経験をしています。
寒くて、コートのいる現地の気候。
一人で、寒そうに、歩いていた私達の仲間の大学の女先生に、お声がかかりました。
イケメンの若い男性が、恰好いいヤッケを差し出して・・・『着て行きなさい』と。
返品無用ですよ。 慣れないアントワープを楽しんでください。 と。
この好意(行為)こそが、EUを物語るのか?
英国出国です。 『British Airline』
EU国へ入国です。
ここは・・・ 『対立ではなく一致のEU』
どうして一つになれるのか?
私の、EU国訪問の、最大の興味です。
発見してきます。 探ってきます。
皆様!
お元気ですか? 皆で仲良く、穏やかな夏休みをお過ごしください。