マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

5年以来のシクラメン。  そして  『四人の男が中風の人を運んで来た。』

2016-01-15 21:51:38 | 私のこと

  5年来の・・・           『シクラメン』
 
 5年前。M真珠店の素晴らしい『クリスマスツリー』のブローチを頂いた。
    「クリスチャンの君に似合うと思って・・・。」と。 クリスマスカードと共に。

     素敵なクリスマスプレゼントが嬉しくて・・・
            私は、『新種のシクラメン』を御礼に贈った。

 それ以来。
 奥様と共に大事にして、毎年満開に花を咲かせた『新種のシクラメン』の写真を送って下さる。
     今年も、今日、上の写真が届いた。
 「マンション・ベランダで、
天気の良い日は表に出して、夜は玄関に入れて・・・大事にしています。
   年越ししたシクラメンです。今年も沢山の蕾がいっぱい。超元気です♪」 と。カード付

     先日は、『20年ぶりに帰って来た手編みセーターの話』 を書きました。

  友人たちの、私のお祝いや御礼の気持ちの贈り物を大切にして下さる、優しさ。
  身にしみて感じて、友人の優しさがありがたく、幸せになっている今日の私です


そして。
今日は年間第一金曜日。
   『今日の福音 イエスの言葉』   こちらも、友人の優しさが有難くそして嬉しい話です。
                

『イエスが御言葉を語っておられると、四人の男が中風の人を運んできた。
しかし、
群衆にはばまれて、イエスのもとに連れて行くことができなかったので、
イエスのおられる辺りの屋根をはがして穴をあけ、病人の寝ている床をつり降ろした。
 
                 「中風の人の癒し」    ヨーゼフ・セバスティアン&・ヨハン・バプティスト・クラウバー兄弟作品。

     イエスはその人たちの信仰を見て、そして、中風の人に言われた。、
    「私はあなたに言う。起き上がり、床を担いで家に帰りなさい。」
    その人は起き上がり、すぐに床をかついで、皆の見ている前を出て行った。』 マルコ福音書 2章1~1
1節


 
素敵な話ですよね
 友人の病気を癒して欲しい一心の四人の友人。
 イエスに出会わせ癒してもらうために、イエスのおられる家の屋根をはがして、イエスの御前に友人を屋根からつり下ろします。

 大事な友人を元気にしたいという友人愛。 そして 友人を治す力をイエスが持っているという仲間一同の信仰心。
                  友人愛
信仰心が…
イエスに奇跡を行なわせました。                  

    素敵ですよね!
     私の友人たちの私を大事に思ってくださる『友情』。 そして 中風の病人とその友人たちの『友情』『信仰心』。

                               以上。持つべきものは友人。勿論 家族も信仰心もね。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
御自分の友情の印に・・・大切な方に、折に触れて、花一輪のプレゼント。 
    女心をキャッチすること間違いなしです。 お試しあれ!