マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

人生で初めて・・・。  そして  『なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」

2016-01-30 21:41:40 | 娘と娘家族

孫娘から電話。       「人生で初めてのスキーはいつ?」

                           ベテラン・スキーヤーの4歳と7歳 & 人生初めてのばあちゃん。

「2年前のあの時よ。」 「えぇ~!そうなの!人生で初めてが・・・あの時なの!!」

私の人生初めてのスキーは3歳の時よ。」

    『人生で初めて・・・。』の言葉の使い方を孫娘は覚えたようです。何回も何回も使います。

人生二回目のスキーにいつ来る?」
「私はもう今年のスキーが始まったのよ。ちゃんと滑り方を覚えていて…一回も転ばなかったよ。」
 

   「何も怖がることないよ。まだ信じないのか。 私がついていてあげるからね。」

    こりゃ、ばあちゃんの名誉にかけても、『人生二回目のスキ―』行くしかなさそうですね。

そして。
今日は1月30日。年間第三土曜日。
            『今日の福音 イエスの言葉』

『弟子たちは群衆を後に残し、イエスを船に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの船も一緒であった。
激しい突風が起こり、船は波をかぶって、水浸しになるほどであった。

イエスは艫(とも)の方で枕をして眠っておられた。
弟子たちはイエスを起こして、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。

 
     『
イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。
        すると、風はやみ、すっかり凪(なぎ)になった、
   イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」』
 マルコ福音書 4章35~41節

        孫娘は言いました。  「何も怖がることはないよ。」
        イエスも言いました。  『なぜ怖がるのか。』

        更に・・・

        孫娘は言いました。 「私がついていてあげるからね。」
           
確かに。
 二年前の私の人生初めてのスキーの時・・・孫娘は私の傍を離れず、そして 指導してくれました。
    そんな孫を信じて・・・”人生二度目のスキーに挑戦しに行こう!”と、私は考えています。

        同様に・・・

        イエスも言いました。 『まだ信じないのか。』
         
確かに。
        私達の救いのために・・・イエスは御自分の命を手放された方です。
私達の現実が、波にのまれそうであっても、何も信じられない程であっても・・・イエスは私達の傍を離れず&救いに導いてくれます。
   そんなイエスを信じて・・・”どんな人生の荒波の時も、もう怖がるのはよそお!”と、私は考えています。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
私は、負うた子にではなく・・・負うた孫に教えられる年になりました。 これも幸せの一種ですね。

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今日・30日 のラン距離 10㎞

午後5時。8度。暖かい。今朝も朝ランをさぼった。
このままではやまいかな?と夕方・・・走行距離合計数字を伸ばすために走った。走って良かった!
               
1月走行距離合計:138、6㎞