孫娘から電話。 「人生で初めてのスキーはいつ?」
ベテラン・スキーヤーの4歳と7歳 & 人生初めてのばあちゃん。
「2年前のあの時よ。」 「えぇ~!そうなの!人生で初めてが・・・あの時なの!!」
「私の人生初めてのスキーは3歳の時よ。」
『人生で初めて・・・。』の言葉の使い方を孫娘は覚えたようです。何回も何回も使います。
「人生二回目のスキーにいつ来る?」
「私はもう今年のスキーが始まったのよ。ちゃんと滑り方を覚えていて…一回も転ばなかったよ。」
「何も怖がることないよ。まだ信じないのか。 私がついていてあげるからね。」
こりゃ、ばあちゃんの名誉にかけても、『人生二回目のスキ―』行くしかなさそうですね。
そして。
今日は1月30日。年間第三土曜日。
『今日の福音 イエスの言葉』
『弟子たちは群衆を後に残し、イエスを船に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの船も一緒であった。
激しい突風が起こり、船は波をかぶって、水浸しになるほどであった。
イエスは艫(とも)の方で枕をして眠っておられた。
弟子たちはイエスを起こして、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。』
『イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。
すると、風はやみ、すっかり凪(なぎ)になった、
イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」』 マルコ福音書 4章35~41節
孫娘は言いました。 「何も怖がることはないよ。」
イエスも言いました。 『なぜ怖がるのか。』
更に・・・
孫娘は言いました。 「私がついていてあげるからね。」
確かに。
二年前の私の人生初めてのスキーの時・・・孫娘は私の傍を離れず、そして 指導してくれました。
そんな孫を信じて・・・”人生二度目のスキーに挑戦しに行こう!”と、私は考えています。
同様に・・・
イエスも言いました。 『まだ信じないのか。』
確かに。
私達の救いのために・・・イエスは御自分の命を手放された方です。
私達の現実が、波にのまれそうであっても、何も信じられない程であっても・・・イエスは私達の傍を離れず&救いに導いてくれます。
そんなイエスを信じて・・・”どんな人生の荒波の時も、もう怖がるのはよそお!”と、私は考えています。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
私は、負うた子にではなく・・・負うた孫に教えられる年になりました。 これも幸せの一種ですね。
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今日・30日 のラン距離 10㎞
午後5時。8度。暖かい。今朝も朝ランをさぼった。
このままではやまいかな?と夕方・・・走行距離合計数字を伸ばすために走った。走って良かった!
1月走行距離合計:138、6㎞